自分で作ったフレーズが自分で弾けない、という記事を書きましたが、そこそこ弾けるようになったので、きりよく2020年ラスト動画にすることができました。
短い動画なので見ていただけたら嬉しいです^^
2020年の練習の成果は、こういう短いちょっとしたデモ曲を作成するスピードが上がったことです。前よりもギターでできることが増えた気がします。
実際、指も前よりもはるかに動くようになりました。
バンド等でのコピーで速いフレーズをコピーするときはあるにはあったのですが、それだけの時より地力があがったというか。
まあ、とはいえまだこのレベルですが。。。でも着実に成長してるし、自分が楽しいから良い。
さて、
2020年のギター的に大きかったのを列挙してみると、こんな感じかな。
- minamiさんに左手の角度を修正してもらったこと。これにより、運指の自由度が格段に増した。
- 指板の音名を把握できるようになったこと。全てのベースアップになった気がする。
- トライアド、特に1〜3弦のトライアドを覚えたことで、コードの理解が格段に進んだ
- 斜めにスケールを使うことを覚えたことで、適当に弾くの自由度が格段に上がった
まあこんな感じですね。
まあ最初のきっかけである、minamiさんによるフォーム指摘はでかかった。
もう修正できた、、、とは言いませんが、最近の弾いてる動画と以前のものは結構違います。左もだけど右手が結構変わりつつあります。まあまだ過程ですw
なんと言っても角度変えたら指が動かしやすくなった。
次の指板上の音名把握や、トライアドやらは、全部Paul Davidsさんのオンライン教材によるものです。これはまじで2020年、最大の収穫といえる。
これについてはどっかで詳しく書きたいのですが、まあまあ面倒なのでやれてない。一つ言えるのは、とにかく、役に立った。ありがとうポールさん。
音名覚えたことにより、指板上のいろんなところでコードを自分で生成できるようになりました。自分で生成といっても、実際にはそれは既存のコードのどこか一部分であったりするので、おお、ここがこう繋がっていたか、、、となり理解がすすむ、と。
スケールに縦、横、斜めという考え方があるか、、、というのを知ったのもポールさんのおかげ。
これがわかってからYoutube探すと、結構いろんなギター講師の方が動画出してます。
これができるようになって、上の動画でやってるような駆け上がりのフレーズや、ぴろぴろ駆け下がるようなフレーズが、まだシンプルなものではありますが弾けるようになりました。
2020年ラスト動画いうことで、使用ギターはやっぱりレスポールでしょう^^
動画の音はバッキングがマーシャルの800のプロファイル。リードはボグナー・エクスタシーのプロファイルです。どっちもKemperを使っています^^
ワウはちょっと前の記事にも書いたフリードマンのGold 72 No More Tearsワウペダルです。
そうそう。書き忘れていましたが、サビ(ってほどのものではないが)の前の駆け上がりのフレーズは、ガンズのSweet Child O’ Mineのフレーズの一部をまるパクリです。
ベースも今年買ったこれを弾いています。
楽器屋でルックスにひとめぼれして中古で購入^^
実際にベースを弾いて録音すると、音の存在感が全然ちがいます。
これまでベースはTrilianを使っていましたが、音量ではなく、本物ベースの方が存在感が大きいですね。音作りもまだよくわかりませんし、簡単なフレーズしか弾けないのですが。
コロナ禍で大変な2020年。大変な一年でしたが、ギターと剣道的には進捗のあった良い1年でありました。
2021年も楽しくギター練習していきたいと思います。
ブログみていただいた方、ありがとうございます。来年もよろしくお願いします!
コメント