ストライモンのペダルには、「ラインレベルにも対応してるからミキサーとかとも使えます」的なコトが書いてあるので、試してみる。
Logicの音源にリバーブ掛けたりできたらいいじゃないですか。
早速やってみる。
まず、Logicのミキサーから、blueSkyリバーブまでつながなければならない。
Logicには、「I/Oプラグイン」というのがあって、これがあると外部にシグナルを飛ばせる。
というか使うのはじめてです。こうやってアウトボード使うためにあったんですね。
真ん中編の青いところに「Chan EQ」「Comp」「I/O」とあります。
ここにある、Chan EQやComp(コンプレッサー)は、ソフトウェアのエフェクトです。DAWではプラグインといいます。
そして繰り返しですが、このI/Oプラグインは、このLogic内のミキサーの音声信号をオーディオインターフェースの好きなポートにセンド・リターンできるということですね。
右のほうにI/Oプラグインの設定画面があります。
実際のケーブルもこういう接続になっています。
OUT7 → Bluesky Input L
OUT8 → Bluesky Input R
blueSky Output L → IN7
blueSky Output R → IN8
※ 今確認したら、ブルースカイのRのアウトプットが、オーディオインターフェスの7番に入っていました。つまり、
インとアウトでステレオが逆に接続されてました。すいませんorz
なので、下の動画は、位相の問題とかあるかもです。でも面倒なのでやり直せないです。ごめんなさい。
あと、レイテンシーを測定して、DAWがオフセットする機能があるようですが、無視してましたw
リバーブだから大丈夫ですけど、基本、きちんとセットした方がよいでしょうね^^;
さて動画!
リバーブの感じをつかむために、全体的にMIX高めです^^
3つのモード全部いろいろ試しています。
ドラム以外にもやってみたい。
ボーカルとかサンプルがあれば良かったのですが、なかったので、Logic付属のループ音源(アコギ)を使用。
さっきのと違って、つまみぐりぐりしてる動画をとりわすれたので、何をやってるのか意味不明かもしれませんが。。。
Shimmerモードを最後に使ってますが、設定詰めればいい感じになりそうです^^
ギター専用だけではなく、DTM的にも全然いけますね!
次は、Timelineやってみるか。
ボーカルにセンド・リターンでディストーション掛けて混ぜてみるとか、いろいろペダルの用途が増えてうれしい。
ただ、ストライモン以外だと途中でDIとか入れなきゃインピーダンスが合わないのかな?
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