Dドリアン初体験。”モード”ってこういうことか。。。

果物の王様。ドリアン。

実は食べたことない。。。どっかで食べなくては。あと、どれくらい強烈なオイニーなのか体験する必要がありますね、人生的に。

さて、ギターの話で、スケールの話で「ドリアン」とか「リディアン」とか「エオリアン」とかたまにそのワードについては聞いたことはありました。

ただこれが何なのか知らなかった。

ついに、とっかかりをつかみました。

ははあ、そう言うことなのか。

Cメジャースケールだと、トニックはCです。CDEFGABと音があるわけですが、このCメジャースケールの音を使いながらも、トニックをDにすると、Dドリアンだと。

CDEFGABだとCメジャーだけど、DEFGABCと弾けばDドリアン。

ABCDEFGと弾けばA エオリアン。いわゆるA マイナースケール。

要はあるスケールの音を使いながらトニックをずらして作られるスケールをモードと言い、元のトニックから1つ上とか2つ上というように数字でいわずに、名前を付けてるってことですね。

・・・

というように、とりあえず、非常に浅く理解しましたw

モードを変えるととりあえずメロディーの響きや印象が大きく変わりますね。同じCDEFGABの音だけを使っていても、CメジャースケールとA マイナースケールでは作られるメロディーの印象はだいぶ違います。

というように、リディアンとかフリジアンとかドリアンとかも、固有のスケールの響きや特徴というのがあるので、この辺をうまく使うとちがった雰囲気の曲をつくれるよね、というところまでは「なんとなく」「ぼんやり」わかった。

さて、こういうのもScaler2でDドリアンで合うコードがすぐにわかるので、非常に学習効率が良い気がする。Dドリアンぽさをすぐに体験できるというのが良い。

作曲のお供にも、単なる勉強の教材としてもScaler2は良いソフトだなあ、と思った次第です^^

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