【その3】オリジナル曲「苦情ネギ」制作日記【ボーカロイド入れた】

ライブ前日の夜だというのに、またも関係ない作業をする私。。。

前回まではメロディーはエレピで入れてましたが、感じを掴むために歌を入れます。
ボーカロイドです。初音ミクですね。。。

以前は、Windowsの仮想環境を立ち上げて、メロディのMIDIを読ませて調整して、歌声をWavに書き出してDAWに入れて、、、と地獄のような面倒くささでした。

しかし、しばらく前から、Piapro StudioというソフトがLogicのプラグインとして提供され始めたので、だいぶ快適に。

さて、初音ミク、、、というかボーカロイド。

いろんな声のライブラリが売ってます。
一番有名なのが初音ミク。

2番は、、、知らないw

私がボーカロイドを買おうと思った時、とにかく、なんにもしなくても一番自然、、というか滑舌良く聞こえるもの、として選んだのが「メグッポイド」というやつで、通称GUMIと呼ばれてるようです。

とにかく、そのGUMIの音声ライブラリで歌わせてみました。

ついでに、サビがイマイチだったので変えてみた。

ドラムやベースにもちょろっとだけブレイクを入れて、だんだん脳内イメージに近づいてきた。

バンドのメンバーにオリジナル曲を提供した時は、だいたいこれくらいのスケッチ段階で、フィードバックもらうために聞いてもらっています。

サウンドはヘボいですが、そっちに手を入れるのは、これからです^^

さて、歌詞を載せてみたところ、いろいろ言葉の乗り方が悪いところを変えました。
また、サビのメロディ変更に伴い、今の所の歌詞は以下のように変更。赤字が変更点。

前の歌詞はこちら。
→ 九条ネギの歌 制作日記その1

 

-A-

 

鈍く銀色に 光る鋼の上

艶かしく 塗られていく 油

 

 

じわじわと 伝わる 

この熱が 貴方も

焦がして 燃やし尽くせば いい

 

 

-B-

 

引き抜かれて 刻まれ

バラバラな あたしは

ぐちゃぐちゃに 混ぜられて

心などない ただのタネになる

 

 

-C-

 

ah

焦げていく

ゆらめく 煙が あなたを隠す

 

ah

灼けつく

わたしは 

あなたのお好みのまま

 

青い九条ネギ 

——–

・・・一体これは何をやってるのかというと、「素に歌詞を書いて曲作るのは恥ずかしいけど、おふざけなネタ曲なら作詞も恥ずかしくない」と記事に書いたところ、らくらくまんさんから、「じゃあ試しに九条ネギのお好み焼きの歌作ってください」というコメントを受けての活動です、はい。

あ、「灼けつく」じゃなくて「焼けてく」のほうがお好み焼き感が高まりますね。
変えておこう。

さて、、、
明日はライブだーーー!

 

 

—–

コメント