ライブ前日の夜だというのに、またも関係ない作業をする私。。。
前回まではメロディーはエレピで入れてましたが、感じを掴むために歌を入れます。
ボーカロイドです。初音ミクですね。。。
以前は、Windowsの仮想環境を立ち上げて、メロディのMIDIを読ませて調整して、歌声をWavに書き出してDAWに入れて、、、と地獄のような面倒くささでした。
しかし、しばらく前から、Piapro StudioというソフトがLogicのプラグインとして提供され始めたので、だいぶ快適に。
さて、初音ミク、、、というかボーカロイド。
いろんな声のライブラリが売ってます。
一番有名なのが初音ミク。
2番は、、、知らないw
私がボーカロイドを買おうと思った時、とにかく、なんにもしなくても一番自然、、というか滑舌良く聞こえるもの、として選んだのが「メグッポイド」というやつで、通称GUMIと呼ばれてるようです。
とにかく、そのGUMIの音声ライブラリで歌わせてみました。
ついでに、サビがイマイチだったので変えてみた。
ドラムやベースにもちょろっとだけブレイクを入れて、だんだん脳内イメージに近づいてきた。
バンドのメンバーにオリジナル曲を提供した時は、だいたいこれくらいのスケッチ段階で、フィードバックもらうために聞いてもらっています。
サウンドはヘボいですが、そっちに手を入れるのは、これからです^^
さて、歌詞を載せてみたところ、いろいろ言葉の乗り方が悪いところを変えました。
また、サビのメロディ変更に伴い、今の所の歌詞は以下のように変更。赤字が変更点。
前の歌詞はこちら。
→ 九条ネギの歌 制作日記その1
-A-
鈍く銀色に 光る鋼の上
艶かしく 塗られていく 油
じわじわと 伝わる
この熱が 貴方も
焦がして 燃やし尽くせば いい
-B-
引き抜かれて 刻まれ
バラバラな あたしは
ぐちゃぐちゃに 混ぜられて
心などない ただのタネになる
-C-
ah
焦げていく
ゆらめく 煙が あなたを隠す
ah
灼けつく
わたしは
あなたのお好みのまま
青い九条ネギ
——–
・・・一体これは何をやってるのかというと、「素に歌詞を書いて曲作るのは恥ずかしいけど、おふざけなネタ曲なら作詞も恥ずかしくない」と記事に書いたところ、らくらくまんさんから、「じゃあ試しに九条ネギのお好み焼きの歌作ってください」というコメントを受けての活動です、はい。
あ、「灼けつく」じゃなくて「焼けてく」のほうがお好み焼き感が高まりますね。
変えておこう。
さて、、、
明日はライブだーーー!
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