マイクとアコギの角度について

昨日に引き続き、あれこれやっていました。

ただ今日は昨日ほどの大きな気づきはなかった。昨日、なにがブレイクスルーって、マイクを置く位置が大幅に変わったこと。

こうやってギターのサウンドホールに対して斜めにしたのがかなり大きかった。

これまではギターに対してマイク正面が正対していたのです。指向性があるマイクである前提ですが、こうやって斜めにしてやると、低音が出過ぎることがなく、高音だけで薄っぺらくなることもなく、自分的にちょうどいい感じになりました。

この写真は実際に弾いてるところを写真に撮れないので、だいたいこんな感じ、というイメージ図ですが、記録のため撮っておきました。

あとは一旦ヘッドホンのボリュームをガツっと上げて、じゃらじゃら鳴らしながら角度や距離を微妙に変えてみます。

それでも手元でアコギが鳴ってるのでわかりにくいですが、スイートスポットらしきものに入ると、急にハイがキラキラし出すのでわかります。

デキる人からすればまだイマイチなんだと思いますが、自分的には昨日、従来とは比較にならないくらい上手く録れるようになってかなり達成感あり。

あと、どうやらマイク2本使ってステレオで録音するというのがあるらしく、やってみたい。

もう一本はギターのボディエンド方向から狙うとか、同じ位置で上下からでハイエンドとローエンドをそれぞれ担うようにしてみるとか、いろいろあるっぽい。

もちろん同じマイクを2本持ってないのですが、むしろ違うマイクの方が面白いんじゃないかと思うので無問題。

ただ、マイクスタンドが一つしかありませんので、今日のところはできませんでした。

あとは、UFC見ながらモダンイーグルでバッキングネタ教則本を進めてました。その中で、あ、こういうバッキングってこういう指使いでやってるのか、、、という発見があり嬉しい。

でも数がたくさんあるので先に進むと忘れちゃうんですよね。これは!と思ったものはメモしておこうかな。

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