九条ネギの歌 制作日記その1

らくらくまんさんからお題をもらいました。

「九条ネギのお好み焼きの歌」

ということで、会社で他の人の作業を待っている間に作詞し、家に帰ってから制作開始。

最近ブログのネタにも困ってたので、この曲(?)の制作日記でも書くか、、、と。

まずは、今日の作業はここまでです。

そもそも、九条ネギについて全く知らない。
青くて、ネギ臭さが少なくて美味しい、ということくらいしか知りません。

だから、九条ネギのディテールを描く歌詞は不可能。
したがって、焼かれてしまう九条ネギの悲哀を書くことにしました。

というわけでこれが現時点の歌詞。

あ、そうそう。九条ネギが焼かれることについて文句をいうということで、タイトルは、

「苦情ネギ」とします。

「苦情ネギ」

-A-

 

鈍く銀色に 光る鋼の上

艶かしく 油 塗りたくられていく

 

 

じわじわと 伝わる 

この熱が 貴方も

焦がして 燃やし尽くせば いい

 

 

-B-

 

引き抜かれて 刻まれ

バラバラな あたしは

ぐちゃぐちゃに 混ぜられて

心などない ただのタネになる

 

 

-C-

 

lalalalala (なんか英語のフレーズっぽいのにあとでする)

焦がされてく

煙で貴方がみえない

 

lalalalala

灼かれていく 

あなたのお好みのまま

 

青い九条ネギ

 

 

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前回記事のコメントで書いた歌詞から若干変えてます。
メロディ乗りが悪かったので。。。

この曲のオケの感じもなんとなくイメージはあります。
が、作業に時間がかるのでギターでコードをなぞるだけです。

思いついた「感じ」をスケッチするのが第一段階ということで、作業してみました。

なので、演奏がよれてるとかしょぼいとかそういうのは気にしないで、イメージにある特徴的なところだけメモしておく、という感覚です。サビ前で一瞬音が途切れて変な感じですが、そういうのも気にしない。

これでいうと、Aメロのギターの感じと、サビの最後の1フレーズが重要。弾けてないけどこんな感じで、、という。そしてサビは気に入らないから全とっかえするかもしれない予感ですが、凝ると時間かかるので、サクサク。

妥協力には自信があります。

この段階では、特にこれ以上書くことはないけど、一応作業手順を。

まず、帰宅中になんとなく脳内でなんとなくイメージする。

DAW立ち上げて、テンポをなんとなく決める。

今回はAメロのメロディが頭にあったので、それを鍵盤で音を探しながら弾く。
そのあと、ギターのAメロを入れました。

その後、ドラムのパターンを打ち込むの面倒なので、なんとなく近いのを選ぶ。ちょっと違うんですが、あまり気にせず入れておく。

Bメロが流れでできそうだったので鍵盤で弾いて録音。
間違いはマウスでピピット直す。

Bメロのギターを入れる。

サビは気に入らないが、とりあえず入れておく。
最後の音程が下がるところがいい感じになりそうに思えたので、メモ録音しておく。

とまあこんな感じです^^

あ、そうそう。歌詞先か、曲先かは、どっちでも良いと思いますが、今回はテーマが「九条ネギのお好み焼き」と言われたので、先に歌詞作っとかないとどうにもならないと思ったので歌詞先です。
 

 

 

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