愛用のギター2:’96 Joe Perry Signature (Custom Shop)

いちばん好きなギタリスト。それはJoe Perry。

音色とかフレーズもそうなんだけど、なんといっても
ギターの弾き方がかっこいいw

キザったらしいことこの上ない弾き方なんだけど、サマになる。

そのジョー・ペリーのシグネチャーモデルです。

トランスルーセント・ブラック・バースト という仕上げで、多分、このジョー・ペリーモデルにしかないんじゃないかと。ちょっと似たようなの(グレーっぽいのとか)はあるんですけどね。他にも同じフィニッシュのあるよ、という事であればぜひ教えてください。

これはもう、97年くらいから欲しくて、気になってしょうがなかった一本です。そもそも200本限定だから、数はないし、たまに見つかっても自分が買えるような状況でなかったり。。。

そんな中、ついに縁あって手に入れる事ができました。なんというか、初恋の人と長い年月の後に巡り会った、、、みたいな感じでしょうか。そんな経験ないけど。

このギター、スペック的にもかなり変わってるんじゃないかと思います。もうwebで検索してもあんまり情報でてこないギターです。

ヘッドには、JOE PERRYのサインが、パールで入ってます。わかりにくいですが、塗装もウェザーチェックはいってます。ただ、横に入ってるんじゃなくて、細かくうすーくひび割れた感じになってます。ボディの方もそんな感じです。

指板が、エボニーなんですね。真っ黒です。そしてすべすべしていい感じ。
12フレットにエアロスミスの手書き風ロゴ。
ポジションマークも、通常のレスポールはセルロイド製だとおもいますが、これは本物のパール製。写真はわかりにくいけど、キラキラしてキレイです。


非常にわかりにくいですが、バインディングあります。同色の黒のバインディングで超わかりにくいですが。レギュラーラインのほうは、レスポール・スタジオベースなのでバインディングはありません。これもそうなのかな?とおもって、ライト当ててみたら、同色のバインディングがちゃんとされているのを確認しました^^

あと、セミホロー構造といって、マホガニーがくりぬかれてます。気のせいか、生音がアコースティックな響きに感じますが、多分、気のせいなんでしょうw

もちろん中古ですが、すごいキレイな状態でした。整った上品なフレイムトップだと思います。実は同時期に、もう一本別の個体をみたんですが、ダントツこっちが良かったです。

音も素敵。
これも絶対手放せない一本です。

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