稽古58・59回目

58回目

左足をしっかりセットして、すこし足幅ひろくし、距離をセットしたら右膝で攻めてみる感じが調子良かった。

実際に右足を出してしまうと足幅がどんどん広くなってしまうので、この右膝でわずかに身体が前に出る感じを見せるのは割といいなと思いました。また、右膝を前に出すことで自然と体重が前かかりになるので、もし相手の反応があれば、あるいはなくて相手の竹刀を殺せて乗れている感じならばそのままスムーズに打突にいけます。

また、左足を真下に踏むような感じをすこし意識するようにしました。

試合練習では、若手の強い人に2本負け。。。やはり強い。まだまだ届かないですが、この人に勝てるようになりたいなと思ってます。

59回目

試合が近づいているので、たとえどんな上の先生であっても打ってやる!とメンタルを強く持とうと意識して望んだ稽古59回目。

この日は、相手を攻め崩して飛び込んで打つ、、、のではなく、なんというか、もっとチャンバラ的なイメージで、その場で相手の顔面を上から叩き割ってやろう、みたいな感覚で稽古してみました。

これが結構良かった。

ここしばらく、ひかがみを張って、体重をここにおいて、なるべく起こりを見せないで、、、とあれこれ気にしていたのですが、その結果、逆に硬くなっていたようにも思います。

ところが、ここに来て小学生に戻って、掃除の時間、ほうきで友達とチャンバラごっこやってるような感じで戦ってみたら、以外に身体がすっと前に出てよかったな、、、と。

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