稽古55・56・57回目

55回目

今日は家の用事があるため、半分の時間しか稽古できませんでした。自分的にはしっかり胸を張ることを意識し、足から出るのを注意する。何本かいいのがあったけども、全体的には特に語るべきものはない感じの稽古でした。。。

56回目

超強B先生に基本の際に、「すこし足幅が狭いかもしれない」というご指摘を受け、今日は少し広めのスタンスで稽古してきました。

やはり多少広めのほうがドシッと落ち着いていけそうな気はする。自分の場合、ここ!というところで一旦後ろに体重が乗ってから前に行くのではなく、そのまま踏み出すというところが課題なので、あわせてやってみるがどうか。

超強B先生との地稽古では、徐々にあのすごい圧に対抗できる場面が作れてきた。先生がのしっと圧をかけてきたところ、中心を取り返すと先生の攻めがとまり、逆に警戒するような動きや、後退する場面もあったので、そこですかさず打ち込むことで、2〜3本いいのが打てた。

やはり自分から攻めることと、相手の竹刀を殺す意識が大事か。

その後ギアを上げた先生にボコボコにされ、稽古終了時に「決断が少し遅い」というコメントを頂きました。

ただ、それなりに良いところがあったんじゃないかなと自画自賛。

その前にかかった超強A先生は、初めて、自分から攻め入って打った面がしっかり打ち勝った。

超強A先生には、とにかく竹刀を殺されてしまいます。こちらの技の起こりでも殺されるし、打ってく途中でも余裕で殺されてしまうし、とにかくいろんな段階でこちらの攻撃を殺されてしまいます。

まあそんな中、たった一本ですが、自分からの攻めで打てたので大満足。「はい今のいいよ。まいった」とおっしゃってくださいましたが、その後はふるぼっこでした。

先生たちの強さのそこはまだ全然見えませんが、わずかにレベルアップしたかなあ? こういう小さい自己満足は自分的には重要です。駄目だ駄目だとおもってると嫌になっちゃいますからねw

57回目

地元剣友会の稽古。

いやー、最悪。。。いいとこなし。

審査用の立ち会い稽古するも、お相手が警戒してなかなか出てこないので、距離を詰めて打とうとするところ、先に相手に出られていいところ打たれてしまう。。。

なんてこと。。。

館長先生がイライラしてるのがわかりましたw

前回稽古は良かったのに今日は全然だめ。どうもつながってない感じがあります。

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