さて、10・11回目はいつもと違うところに稽古に行きました。若くて強い方がたくさんいるので、たまにいくととても刺激になります。
さてさて、少しは強くなった自負がある自分ですが、通用するのでしょうか・・・
うん。少し良くなった。
過去にも稽古したことがある強豪選手とは1名としかやれなかったので、ちょっとなんとも言えないところはあるのですが、これまでだったら瞬殺であったろうガチ勢っぽい雰囲気をまとった剣士にもそこそこ勝負になりました。
とはいえ、競り負ける。
がんがん攻めてくる感じに削られてきて、集中力が切れてきます。
打たれ始め、いかん!と思って集中し直すと、こちらも一本取れます。
しかし実際のところ、地力は負けていることを自覚させられます。中には、19日の東京都剣道大会に区の代表として出場される方もいるような様子なのですが、その辺のレベルの方には差を感じますねー。。。かくいう私も選手として出場させてもらえることになってます。。。実力的には一番下だしもっと良い人いると思うのですが、うちの所属区はゆるい選出の仕方してます。まあそのおかげで出れるので個人的には良いのですが。
ともあれ、ガチ勢っぽいレベル感の人に対しても、自分の飛び込み面が通用するんだ、というのは収穫。しっかり攻めて優勢を取れば、自分でもガチ勢から面を奪える。
これは勇気づけられた。
まあでも試合になるとやはり厳しいなと率直に感じました。引き技がなくなるとはいえ、際の攻防が弱いし、やはり集中力と体力を削られていってしいまうのをすごく感じます。
勝ち負けはかなり厳しいと思いますが、瞬殺されないように頑張りたい。
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