これまで対人稽古自粛が全剣連から通達されていましたが、どうやら解除になったようです。
同時に再開にあたってのガイドラインが示されており、要熟読ですね。自粛解除とはいえ、様々なガイドラインを守り、かつ6月は素振りやトレーニング中心にして、防具をつけては7月から少しずつ、、、という内容でした。
上記ページにもありますが、稽古再開のガイドラインがPDFになっているのでここにもリンクを貼り付けておきます。
今回、面につけるシールドやマスクなどで、どの程度、飛沫が防げるかと言うのを医学的に検証すると言うので期待していたのですが、やはり、100%ではないですね(まあ当然ですが)。
正直、稽古がしたくてしたくてうずうずしております。。。しかし、個人的には迷いがありますね。
剣道は、高齢者も多く参加するので、正直そこが不安。自分がと言うよりは、先生方への感染が怖いなあと思っています。なにしろまだ治療薬もワクチンもありませんし。
とはいえ、社会活動が復活してきてる中、稽古だけ自粛すれば安心ということでもないでしょう。子供たちが学校やスポーツで、大人が仕事で人と接するわけで、それが高齢者に感染するということも当然あるわけです。
そう言う意味では、十分な対策をした上であれば、特段にリスクを跳ね上げるわけではないのかもしれません。
・・・
と書いてたらなんとなく自分で納得して、稽古再開したくなってきた。
しかしやはりコロナの蔓延は特殊なことですねえ。だってガイドラインにこんなことが書いてあります。
剣道において「声はなるべく出さない」なんて指導が入る日が来るとは思わなかったww
引き技も無言引き技か。。。
なんか、、、難しそうww
剣道において無言で打てるのかなあ??無言で面とか、すごい難しそうな気が。。。
やったことないので正直わかりません。
コメント