シュリンク・ペグのパーツをつけて気分一新のレスポールでDTM遊びしました。
JPと呼んでいるこのレスポール。エアロスミスのJoe Perryモデルです。コレクターズチョイスとも違って、Inspired byという名前?がついていましたね。この時期、コレクターズチョイスも既にあったので、Gibsonかジョー・ペリー側かしりませんが、なんかのこだわりなんでしょうね。
さて、だいたいはFriedman BE-100を歪ませた音が多いのですが、今回はボリュームを絞ったクリーンが楽しくて、ぽろぽろ弾いていました。
フリードマンアンプのいいところは、あんなにギンギンに歪んでいてもボリューム絞るとクリーンまで落ちることですね。楽しい。
そうやってポロポロ弾いていたら、深夜の2時間DTMのお題が。おお、ちょうど良い。というわけでひさびさに深夜の2時間DTMに参加しました。
アンプはKemperですが、自分のBE-100を自分のキャビネットで鳴らした音をプロファイルしています。
プロファイルしたまさにその時点の音、というのは残念ながら記録してないのですが、下記の記事で大体一緒(もちろん厳密には条件違う)のセッティングにして、マイクとKemperの音を比較しています。
マイク録音の方がすこし暗いですがよく似ています。
確実に同じ条件で録音して比較したのがこの記事。2013年と古いですが。
ともかく、Kemperは「マイク録音した音」の再現性にかけてはピカイチであり、長年の使用や検証でかなり信頼しています。正直、区別つかない。
ギター音だけの録音であれば(上の記事のように)、ある「見分け方」があるっちゃありますが、オケに混じってミックスされちゃえば区別つかないですね。少なくとも私は全然わかりません。
というわけで、Twitterにあげたギターの音も、JPをFriedman BE-100のBEチャンネルでボリューム絞ってネックPUで弾いた音として十分信頼できます^^
・・・
何が言いたいんだっけ。
あ、そうです。
右から聞こえるリードも、左のアルペジオもどちらもJPのネックPUでボリューム7くらいの音です。アンプも全く同じ。
ただ、右のリードの音、音が鳴ってる時のホワイトノイズが気になる。。。
これ、ミックスでうまく取り除けませんでした。
最初は録音レベルが低くてS/Nが悪いからと思ったのですが、もう一回ためしに録音レベルあげて再録音しても同じ感じでして、あれ・・・?となりました。
こんなノイズ乗ったかなあ??
今まで気づかなかっただけなのか、それともJPの電気系統がへたってきてノイズが乗りやすくなってきているのか?
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