前回記事の続きです。
前回記事では、私のJoe Perry agedと、KさんのSignedの外観の違いを書かせていただきました。
minamiさんも記事書いています。
さて、音ですが、、、
前回記事で「楽しみにしています」と言われてしまったにもかかわらず、たいしたことが書けないのですが、、、すいません。先に謝っておきましょう。すいません。
さて、、、
minamiさんのKINGは、ブリブリしてます。3本の中で一番元気がある感じです。音に張りがあって、アタック時のハイが強い印象です。minamiさんは、「メイプル感が強いのかなー」とおっしゃってましたが、イメージはわかります^^
とにかく張りがあってカッコいいです。他の2本から持ち帰ると、弾いた瞬間にガッツがあるのを感じます。アタックは強いですが、中はスムースで、リードプレイ時のレガートが非常にスムースに聞こえます。
SignedのJP1959は、際立ってドライで乾いた感じが印象的です。ローも強く出ていますが、聞いてる分には、ミッドハイが目立ち、雑味がない感じです。バンドだと音が抜けやすそうな気がします。
からっとしてます。
minamiさんいわく、過去に弾いたヴィンテージに一番近いのはこれ、とのことでした。
私はヴィンテージ弾いたことないのですが、想像してるイメージに近かったので、やはりそうですか。みたいなw
生で聞いてるときは、ちょっとパワーが弱い感じがありましたが、録音聴き直す限りでは特にそうは思わないですね。
私のJP1959もこの2本に比べると、ややまろやかな感じがありました。レスポールらしくハイのエッジ感は強いですが、中低域がまろやかというか厚めというか。
ただ、それは、弦があまりにも死にすぎてるからかもしれません。。。最近、弦のすべりが悪くならないので、変えてないんです。。。よくよく思い返すと、Club R9のライブのときから変えてないかも^^;
あと、単音ではなく和音でわかりやすいのですが、私の個体はミッド~ローの塊感みたいなのは強いかもしれません。上で同じようなこといってますが。
私の録音は、アンプに近すぎてあんまり良くなかったので、minamiさんの録画を聴き直してます。
繰り返し聞いてると、だんだん分けわかんなくなってきましたww
minamiさんとも、生で聞いて違いが10わかるとしたら、Q2HDの録音でわかるのって半分くらいかもね、と話してました。
ともかく、スタジオで聞いてるときは、上記のような感想を持ちました。
どれもすばらしいです。
個性はあって違いはありますが、好みですね。良い悪いはもはやないと思います。
KINGの張りのある派手な音色は、ハードロック系の音が好きな人はきっと好きだと思いますし、ブルースやオールドロック好みの人からすると、ちょっと若い音と感じる人もいるかもしれません。
Signedの枯れたヴィンテージサウンドは、これぞど真ん中!という人もいると思いますが、人によっては、ちょっと音が軽いかな、、、と思うかもしれません。
ここは個人の微妙な好みのレベルだと思います。
私は、My Guitar Loveですから自分のギターの音が一番好きですよ^^
ホントですよ? べ、別にくやしくなんか、ないんだからねっ。
さて、次回第2回時には、
・弦を新品にする
・Q2HDをちゃんとした場所におく
ということをやりたいとおもいます。それで上手く行ったら音源アップできたらいいな、と思います^^
このギター会では、初めて4発のキャビを2個同時にならす、つまり8発、というものを初体験しました。
これはいいわー。かなり悦に入れます。
ステレオ感と音圧がすごい。そんなに音量あげなくても、こう、音に包まれる感じがすごいです。
それから、ボグナー・エクスタシー!
やっぱこれいい。いいですわ。。。
エアロスミスのリフをいろいろ弾きましたが、かなりマッチしました。
minamiさんにつまみをいじってもらってたのですが、ミニスイッチでの音の激変ぶりがジキルとハイドですねw
まだちょっとしか弾いてないですが、惚れました。ほすぃ。
もっとじっくりいじってみたい。
あと、マスターボリュームが使いやすくならないとな。。。
う、やばいやばい。今年は買わずに弾く年でしたw
ところで、このギター会の戦利品がこれ。
minamiさんがお土産にくれました。
JVM410H、ゲット!!!!
その後、忙しくて、まだ火を入れられてないのですが、今週末には弾くぞーーーー!楽しみ!
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