コードやTabを手書きするのに便利なスタンプ

この半年くらい、動画見ててかっこいいと思ったフレーズを真似る時や、なんか響きのいいコードを見つけた時にメモるようにしています。

でも、地味にTABの線を弾くのがめんどくさいし、綺麗じゃない。こうなります。

これは、Jazzmasterのデモ動画作った時のやつで、響きが気に入ったので忘れないようにメモしておいたのです。

やっぱり線描くのが面倒だし綺麗にならないので、この際、ギター用に6本線のあるノートでも買おうかと思った矢先にこういうのを見つけました。

おお。。。これはいい!

しかし思ったより全然高い!まあ、数量売れるものではないでしょうしね。。。ギター教室の先生でもなければそうそう使うものでもないでしょう。が、しかし便利そうなのでゲット。

すると、さっきの手書きのがこうなった。

手書きより綺麗ですね。しかし書いてて思った。

フレットの番号なんですが、つい縦線のところに書いてしまいましたが、こうするとなんだかよくわからん。例えば、一番左のコードは、3フレットを押さえるのか4フレットを押さえるのかわかりにくいw (ちなみに4フレットをおさえるコードです。。。)

いわゆるタブ譜やコードダイアグラムを見ると、線の間に数字書いてますね。。。まあ、こんな単純なものも使いこなすまでには慣れが必要です。

そんな中、この2〜3日で発見というか気づいて、今、めちゃくちゃ気に入ってるコードがこれ。

1弦がB、2弦がE、4弦がG#なのでEですね。一番低い音がEではないので、転回形ってやつですが、どうなると第1で第2かというのは覚えられてない。

さて、このEですが通常、、、ってこともないですが、2〜4弦で弾くならこうなります。

3弦4フレットがBですが、これを弾かず、B音は1弦7フレットのBにする。すると、Bが1オクターブあがりますね。こうすると、今ハマってるEコード↓になります。

この響きが綺麗なんですよね。。。好き。

4弦6フレットを7フレットに移すのもいい。これだと、構成音がB-E-Aになるので、コードとしてはなんだ?連続して弾いた感じだとルートがAだと思うので多分、A。Aの構成音はA-C#-Eですが、この押さえ方だと、A-B-Eです。M3rdがなくてM2のBがあるので、SUS2? A sus2かな?ちとこの辺まだよくわかってませんが。

このE-Asus2の流れは綺麗ですね。自分的にはかなりうっとり進行です。こんな感じです。他のも入ってるけど。

久々にColings取り出して、弦をはじめてエリクサーにしてみました。どうしてもアコギ は緩めたりするので、集中的に練習するときじゃないと放って置きがちなので、少しでも持ちが良いといいなとおもって。

Martinに比べるとやっぱりテンション高い気がする。へたれには、綺麗に響かせるのがやや難しく感じます^^;

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