スライドバーを使った演奏を練習するということで、いろいろやってます。
この透明なガラス、、、かな?を買って練習してました。
軽くていいのですが、どんどんうす汚れていきますw
スライドバーには金属製や磁器製のがあるらしいと知り、実はこつこつと試してました。
スライドバー三兄弟。
一番上は、長男。長男。
JIM DUNLOP 228。
ブラス材にクロームメッキを施しており、サスティンと明るいサウンドに長けたモデルとのこと。
重い。
一番下は三男、三男
JIM DUNLOP 243 Moonshine Ceramic Slide。
セラミック製。
リッチでレゾナントなトーンだそうです。
手の湿り気が浸透して滑りを抑えてくれる、、、とありますが、要はむれる、、、ってことですねww
間に挟まれ次男、次男。
Jim Dunlop 255 Joe Perry “Boneyard” Slide。
磁器製。
ソウルフルでブルージーなサウンドだそうです。
やっぱり手の湿り気が浸透して滑りを抑えるらしいwww
というわけで、ガラス、金属、セラミック、磁器、と素材の違うスライドバーなわけですが、、、
ぶっちゃけ家で弾いてる分には音色の違いがよくわからないww
ガラスがサステインがないのはわかります。
でも別に悪いという意味ではないです。ミスしても消えるのも早いしw
ブラスはいったんポジションが決まると重さによって安定感があって弾きやすいし、少し短いミディアムサイズが扱いやすいです。
しかし、重さがあるのでちょっとしたときに、指板の端にガンッとあたるので、ちょっと心配な感じもあります^^;
セラミックは割と扱いやすいですが、なんか青いので、レスポールと色が合わない、、、かも。
写真見て黒かとおもったら、青というか紫でしたwww これはPRS用かな。。。
磁器製のJoe Perryモデルは結構良くてですね。。。
重さはセラミックとほぼ同じ。
付け心地がちょっと良いです。
ただこれもロングサイズなので、もうちょい短いほうが今の私の場合使いやすいかな。。。
オープンGで弾くのですが、5~6弦はそのままにしてます。つまり、1弦だけDにしています。これだとチューニングもすぐあわせられるし、5~6弦は人差し指と中指で普通にリフが弾けて便利。
なので、5~6弦はスライドバーが乗っからない方が都合が良かったりします。ミュートはしてるので乗ってもいいのですが、やっぱりちょい短い方が扱いやすいな~。
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