前回からの続き。
というわけで、トレード、、、というか、機材をレンタルしあったということですね。
知人に捧げた贄
Mad Professor Royal Blue Overdrive
Sex Drive
Royal Blueは発売直後という血の滴るステーキばりのフレッシュさが贄としての価値を高めている。
私に対する供物
ボグナー ウバーシャル(Uberschall)
ストライモン ブルースカイリバーブ
さくっと1時間スタジオはいって試してきました。
えーと、まずウバーシャル。
これは以前にも書きました。
→ ズンズンゾンゾンの記事
今の私にとって、これら歪みペダルはセッションにおける対JC対策のためなので、アンプはJC。
以前と同じように、このウバーシャル。ゲインは15時以降、、、というか全開のわずか手前くらいからようやく本気を出す。
そしてEQのつまみはかなり効きます。特にミドル。
フームいい感じ。
以前の印象だと、ウバーシャルはすっごいローが出るイメージだったが、なんとRoyal Blueのほうがもっと出る。ローの厚みはRoyal Blueの美点ですね。
参考のために持ってきたエクスタシー・レッドに変更。
む?
なんか、歪まない・・・?
先週別のスタジオでレッドを使ったときは歪みすぎると思ったくらいだが。
なんかMAXにしても、記憶にある音よりも歪まない。それになんか、、、音が細い?
アンプの設定を見るが特にこれといって問題はなさそうだが。。。
ためしに、インプットをLoのほうにしてみる。
あ、音に厚みがでて良くなった!
というわけでペダルも全体的に再セット。エクスタシー・レッドはいい感じに。よしよし、だいぶこやつの調整の仕方はわかってきた気がする。
とはいえ、歪み量がいつもより確実に低い気がする。。。
ウバーシャルも記憶よりやや控えめな感触が。
歪むJCと歪まないJCってあるんですか?w
何となくの仮説。
1. ギターが99レモンだったので、Joe Perryに比べて出力が小さく歪みにくい?
2. シールドをスタジオで借りたが、それがしょぼかったとかが影響するなど
3. 歪まないJCだった
4. 気のせいだった
なんとなく、、、2かな、、、という気もしなくもないのですが。。。
1もあるけど、いままでそこまで差は感じたことないからなあ。
だって、明らかに感触違ったからなあ。気のせい(4)じゃないと思うんですよね。。。
3とかどうなんですかね。。。スピーカーの状態とかはあるだろうなあと思いますが、こういう個体差ってあるんですかね?
というわけでなんとなくアンプの状態に納得いかないので、JC対策機としての評価はいったん保留です。
でも、多分いける。10月のセッションの曲はわりとディストーション的な音色だし、それまで借りてウバーシャル+JCで行こうかな、と思える。
家に帰って小音量ですが、Mark Vにつなげてみたところ、意外なことに結構いい。
Mark Vの歪みとはかなり異質な感じの音がでた。なんというか無機質な硬いディストーションサウンド。
とりあえずJC-120 + ウバーシャルはまたの機会にさらに研究したいと思います。
あ、リバーブは、、、長くなったのでまた明日。
一言だけ。
これ、ほしい。安く譲ってくれないかな。
—–
コメント