稽古できないのでビデオで研究

自分なりになにか掴みかけていていい感じだった(当社比)のに、この騒動で稽古できないのが残念です^^;

 

昨夜、12月の部内戦における自分の試合のビデオを久々に見返してみました。

これが映像としては最新のものです。

 

 

・・・

 

 

 

うーーーん^^;;

 

 

 

当たり前なんですが、強い人に比べて、弱そうに見えるww

 

あれー、こんなに剣先上下に振れてるんだ、もっと揺れは小さい範囲かと思ってたのにセルフイメージより大きい動きだった。

立ち姿ももうちょっと落ち着いてるセルフイメージだったのに、おもったよりふんわり仕上がってやがる。

 

課題は多いけど、1つずつ、少しずつ良くしていきたい。

 

 

とりあえず昨夜ぱっとみたときに、顎があがりやすいのがこれまで以上に気になったのでまずはこれを直したいな。

こういうやつの修正はかなり時間かかりそうな気がしますが、直さないとダメですね。

 

これきっと、速く当てたい、みたいな気持ちからくる悪癖ですね。

ただなんでそうなってしまうのか、という原因については、やはり打突の機会の直前&瞬間における左足の運用が根っこにあるような気はしています。

打った後上に跳ねやすいとか、咄嗟の時に上半身だけでいきがちなところも同様の根っこって感じがする。

 

稽古中止直前に、区の稽古会で若手七段先生につけてもらった稽古がこの辺の気付きにつながったので、はやいところコロナ騒動がおさまってまた稽古をいただきたいものです。

 

 

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