夕方くらいから、Mark Vをあれこれいじってました。
ボグナーと比較すると、冷たくダークな印象を受けてきました^^
歪みのチリチリ成分が、ボグナーとかに比べるとクールな感じ・・・?同じ音聞いても間奏はそれぞれなので言葉で説明するの難しいですね。
やっぱこないだのエアロスミスはボグナーが良かったと思いますが、Club R9はなんとなくMark Vかなあ。これからリハに入っていろいろ試していきますが、自宅でざっと試すと、Mark Vのほうが音色的に似合います。
その流れでPRSとJP1959を取っ替え引っ替えやってたので、また動画で比較してみます。
Mark VにSM57のマイクでLogicに取り込んでます。
参考までに前回の記事。
弾き手的には結構違いがあって、適当に弾いてるときでもギターによってフレーズが変わってくる感じがあります。
でも、録音すると大して変わらんというww
今回のは前回よりは違いをキャプチャーできた気もするのですが、まあ、微妙だな。。。
まずは、Mark VのCh2のクランチモードで、コイルタップ状態で弾いてみました。
最後のアルペジオ優しく弾けばほぼクリーンになるくらいの歪み状態。
これのハムで弾いた時の音色が、私のPRSの特徴が出てる感じがします。
PRSのほうは、JPと比べると全体的にまんべんなく歪み、ジャージャーいいます。この動画だともうちょっとアンプのミドルをすっきりさせると綺麗に響きそうな感じがします。
シングルでもハムでも、アルペジオ最後の「ちゃらーん」という音が粒がたってる感じがあってきれいです。
次はCh3でもっと歪ませています。
この動画ではあんまり出てませんが、アタック時に「ギュイッ」という感じが出るのはこのギターの特徴です。ローズウッドネックの特徴なんでしょうかね?以前、アメ友さんには「カマキリを捕まえた時のような」と表現されましたw
一方で、JP1959に持ち替えると、スッキリ聞こえるのは、ハイが目立つからですかね?
1~3弦あたりの響きが気分いいですw
うーん、しかしどうもそれぞれのギターで私が気に入っているポイントを上手くキャプチャーしきれてない気がします。
またそのうち懲りずにやってみたいと思います。
※今は亡き、壁掛け時代の写真
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