前回はじゃかじゃかストローク比較だったので、今度はソロギターっぽいやつでやってみました。
弾いてる感じだと、じゃかじゃかよりこっちの方がはるかにギターの音の差を感じるので、きっとわかりやすくなるだろう。
・・・と思ったら、、、
まずは動画どうぞ。
コンデンサーマイク録音で、EQはなし。若干薄めのコンプがかかってます。言い忘れましたが、昨日の動画でも全体に薄くコンプかかってます。
おお・・・?
ハミングバードそんなに遜色ないというか、これはこれでいい感じか?
ミドルの薄い感じとかは、哀愁漂う感じで渋いとすらいえる。
正直低音は2本に比べて出ないのですが、それが故にスッキリとまとまってるとも言えるw
さて、3本共通して、全体的に変なところでもこもこしてるというかちょっと嫌な感じがあるのですが、これは多分部屋の反響なのかなあ。
EQでこの部分処理してスッキリさせようかと思いましたが、まあ、とりあえずとったまま比較ということで何もしませんでした。
とりあえず、結論としては、弾いてて感じるほどの差は、録音ではないな、ということですw 少なくとも自分の録音技術や環境においては。
ということは、この白ハミングバードの存在価値が一段と高まったということでした^^
いいぞ!白ハミングバード!
でも実際に手にとって弾いた時の感触や音は、マーティンやコリングスが圧倒的に良い。ブラインドでも100%確実に誰でもわかるくらいに大きな差があるので、これまでの2本の価値も落ちてないということで、いろいろ満足であります。
さて、アコギを綺麗に取る方法はこれからも録音のたびにやり方とか変えていろいろ試そうと思いました。もっともPCのファンがまわりまくり、エアコンもあるし、環境音も入ってくるので、なかなかS/Nよくとるのは難しそう。指向性高いダイナミックマイクとかの方が綺麗に撮れるのかもしれない。今度はそれでやってみようと思います。
よし、比較してスッキリしたところで、今夜からは本題のスラム奏法練習しよ。
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