ギターのバイオリズム

昨夜、久々に弦交換して練習に使ったワシノスリことCustom24。

やはり、、、とっても弾きやすい^^

レスポールから持ち帰ると、軽いしカチッとしてるし、なんというかバランス素晴らしい。

手に取るギターって、なんかバイオリズム的なものがありますね。
しばらくJPでしたが、ワシノスリ愛が高まる予感。。。

ボディのアーチのこの感じ、、、美しい。。。

くっ!と強く、それでいて滑らかに折り曲がるボディアーチ。。

滑らかで女性的な優美さと、男性的な筋肉美みたいなものを両方感じます。
そして素晴らしいキルトトップ。

このCustom24は、プライベートストックなのですが、期をまたいで売れ残っていたため、大幅に安くなっていました。ざっと半額。

ああ、売れ残っていてくれてありがとう、ワシノスリ。

私のところに来るために、他の人の試奏時には変な音を出してたのだと思うことにします^^

ちなみにワシノスリというのは、ブルーイーグルの和名です。
命名の経緯はこちら。

軽量・堅牢。
軽やかに鳴って非常に弾きやすい。

お店のギターやギタ友のみなさんのPRSを弾かせていただいた中で思うに、PRSの典型的な弾き心地ではないかと思っています。

一方のモカは今まで弾いたPRSとはちょっと違う個性があるように感じます。
モカをライブとかで使うと、なんかピッキングに力が入ります。

モカは軽く鳴り響く、というよりは、でっかいハンマーで銅鑼を打ち鳴らしているかのようなパワフルさを感じます。

音も硬質で、が~~~~ん!と押し出しの強いハリ感があります。
ちょっとテンションが高く感じるので、それも関係してるでしょう。

今週末のB’zの練習では、チューニングが変わったりするのですが、アーム付きギターはチューニング直すのが面倒くさい。

というわけで、ワシノスリ+モカの二本もってこうかな。

こうまで素晴らしいギターに見合う技量ってどんだけだよ、、、と思いますけど、長い時間かけて少しずつ精進します^^

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