ハカランダとエボニーの黒さ対決

モカ(モダンイーグル)の指板はかなり黒くて、「エボニーみたい」とまでおっしゃってくださった方もいらっしゃいます。

というわけで、私のギターでエボニー指板があるので比べてみました^^

そう、黒ペリーこと、96年のGibson Custom Shop製 Joe Perry Signatureです。

普通に並んで写真撮ると、モカの黒髪(指板)は、エボニーに負けてないです。

わずかに、モカは茶色みがありますかね。

ただ、ぱっと見た印象では、大して変わらないように見えます。

もっとアップにします。

ちょっと光が当たりすぎて飛んでしまいました^^;
3~5フレットあたりです。

でもそのかわり、モカのローズウッドらしさがとれました。

もうちょい光を調整。12フレット付近。
見た目に近いのはこんな感じかな。

モカは十分黒いけど、エボニーには負けます。当たり前ですが。

さて、この12フレット付近。
モカの指板は、ひび割れたように縦横に線が入っています。

5フレット近くはローズウッドらしく縦にしか線がないです。

これ、光を当てて良く見ないと気付かなかったのですが、気付いたので強調して撮ってみました^^

96年製のJoe Perryは、パーロイド部分もちょっと黄色がかってきています。

モカは新品なので、ぱりっとしてますね。
このヘッドはかっこ良くてお気に入りです。

モカはヘッドもペグもハカランダ製です。トラスロッドカバーもハカランダですが、色が違うものが使われていて、ワンポイントさし色が入っているような感じです。

これは目で見た感じと近いかな。

やはりエボニーの真っ黒すべすべ感は綺麗ですね。

見るからに硬そうな木に見えます^^

セッションで使った事はあるのですが、いわゆるライブで未使用なのは、この黒ペリーだけです。

次回エアロスミスコピーバンドのライブをやるときは、これを使いたいと思っているのですが、ちょっと先になりそう。

となると、4月(予定)のイエモンバンドで出番を作るかなあ。

イエモンバンドのライブは、「向井モカ デビューライブ」にしたいので、モカ中心に考えてますが、この黒ペリーも出番作れるかな・・・?

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