ピート・ソーン・シグネチャーが楽しいギターな件 〜試奏の旅2020その3〜

これらの続き。

その1:試奏の旅2020 〜魅惑のマジョーラ〜

その2:LSLというストラトがすごく良い 〜試奏の旅2020 その2〜

いつぞやネットでみて、気になってたギター。

お、IK●●●の渋谷のあの店にある、、、ということで吊るしてあったのを2〜3ヶ月前に見たことがあったのです。

でも、それはただそれだけのことでした。しかしどういうわけか突然気になるギターとして急浮上。

というわけで弾かせてもらいました。色違いで2本ほど。

これが、実に面白いギターだった。

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まずはゴールドから。

なんか見た目的に2ハムだしモダンストラト関係ないじゃん、、、

いや。

関係あるのです。

まず、ネックPUポジションにセレクターをして弾くと、、、

・・・

・・・

これ、、、シングルじゃん。

ストラトのシングルみたいな音がします。ちょっと違うんですが、まあ、シングルっぽいとでもいうのか。

ストラトのネックポジションみたいに、太さもあり、かしゅっとなる感じや鈴鳴り感もある。おおお、これは。

続いて1段階下げてハーフポジションに。

すると音量がパキッと上がり、急に音色がクリアになった。

あれ・・・?これハム?

どう考えてもハムバッカーな感じになった。

続いてセンター。

おお、、これはハムか。多分、ネック&ブリッジ両方のミックスでしょう。

続いて1段階下げると、今度はストラトの同ポジションと似た感じのハーフトーンになった。

次に最後まで押し下げ、ブリッジPUポジションにすると、これまでで音量が最大になった。かつ、どう聴いてもハム。これは単純にブリッジハムバッカーぽい。

この5段階で、めっちゃ音が変わる。なにこれ、、、面白い。。。

店員さんがやってきてどうですか?というので、これ、コントロールが特殊ですねー、と言う。すると、トーンのところを引っ張れますというので引っ張った。

するとブリッジPUがコイルタップされるのかな?

(後で調べたところによるとパラレル接続になるらしい。)

ポジション4でもシングルっぽい感じだったけど、このモードだと一段とシングル感が出るのだった。

いやあ、多彩な音のする面白いギターです。弾いててすごい楽しかった。

そして、ネックはコンパウンドラディウスであり、ネックヒールもコンター加工されており、ハイフレットでも指がとても届きやすい。

コンパウンドラディウスだと言うのは後から店員さんが教えてくれたのですが、これ、すごい弾きやすいですね。いいわー。

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その後、日付も場所も変わって黒バージョンを弾かせてもらう。

うーん、やっぱり音がめっちゃ変わって面白い。これは面白いギター!

594なんかはネックとブリッジでそれぞれコイルタップできるので、組み合わせ的にはいろいろできて、もちろん音色もシングル風になるし面白いのですが、といってもハムが基本にある感じです。

このピートソーンシグネチャーは、もうちょっとシングルに寄ってる感じ、、、の印象。

搭載されてるThornbucker自体ハムで開発されてるので、ハムなんですけどね。

でも、結構ストラトっぽい感じがある。多分、サイドバイサイドで比べるとストラトとは違うね、となるに違いないのですが、ネックPUの感じやハーフトーンの感じはすごいストラトぽかった。

まあシェイプはストラトボディですしね。実は微妙に違うシェイプのようですが、おおむねストラトなので、音色も相まって自分的にはこれもモダナイズド・ストラト認定です(個人的見解)w

独特のルックスも相まって、やばいくらい好みですね。これ。

かなりぐっときた。もう黒か金か?くらいの。

でもLSLストラトも相当な良さだった。

当初のSSHストラトのコンセプトでいうとLSLが筋だが、このピートソーンモデルの面白さは相当なものだ。どちらもかなり個性的なギターだ。

となると、、、2本?

2本・・・もやれるのか・・・?オラに・・・?

が、しかし旅はまだ半ばに過ぎなかった。

(つづく)

その1:試奏の旅2020 〜魅惑のマジョーラ〜

その2:LSLというストラトがすごく良い 〜試奏の旅2020 その2〜

その3:ピート・ソーン・シグネチャーが楽しいギターな件 〜試奏の旅2020その3〜

その4:その他のモダンストラトたち 〜試奏の旅2020その4〜

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