前になんとなく書きましたが、11月25日にライブが決まりました^^
今回はぱちもん、というバンドででます。
パチモンは、The Yellow Monkey(イエモン)の劣化コピーバンドなので「ぱちもん」という名称なのですが、今回、ぱちもんが変身します。
そう、別の「ぱちもん」を生産することにしました。
今回は、惜しくも亡くなられたX Japanの元ギターのHideの「ぱちもん」に変化することになりましたw
イエモンもまだやりたいのあるけど、とはいえ、まあまあやったし、、、というのもありまして、ぼちぼち次いったほうがバンド全体のモチベーション的にもいいかな、みたいな感じの中で変身してみました。
じゃあ、なにやる?という話ですが、こういうのってあまり平等に、お互いを気遣いながら話し合っても、あんま先に進まないので誰かが主導するべきと個人的には考えています。
もちろんみなの意見は聞くんだけど、聞いた上で、「じゃあこれでいきます」と決をとる人を決めておくのがスムーズだと思ってます。アーティストはそれじゃダメだけど、趣味ですし。
で、今まで私主導でやらせてもらったので、今回はドラムのN氏に、「セトリ決定権」をお譲りいたしました^^
また次回は別のメンバーに回しすのがよいかなー、と思います。
そういう意味で、「ぱちもん」というバンド名は最強に融通が効きますねw
いや、もちろんどんな名前でもいいんですが、「なんでそのバンド名なんですか?」と人に聞かれた時に、「それはXXXの劣化コピーだからです!」と胸を張って言える。そんな便利なバンド名。それが「ぱちもん」。
イエモン、ぱちもん、は語呂までかけているのでよりハイレベル(?)と言えますが、まあ、それは気にしないことにする。
で、昨夜、初回の練習がありました。
手首痛いので、弾けないかも、、というのもあり、ギター1本とペダル2つだけでいきました。
マーラさんに借りてたフリードマンのドライブ。ようやくアダプタが手に入ったので実戦テストです。
アンプはスタジオのマーシャルTSL100。
マーラさんはあんま気に入ってないようですが、さて、どうか。
クリーンチャンネルにあわせてみました。
ふーむ。
いいじゃないですか。
別に悪くないと思いますが。。。
ただ、ゲインを上げるとローに飽和感があるかな?
ちょっと濁る感じがあり、これはフリードマンの他の製品にはない感じです。
フリードマンはとにかくドライに歪み、抜けの悪さとか詰まった感じが上から下まで一切ないのが最高に素晴らしいと思うのですが、その観点で言うと、これはフリードマンっぽくはない。強く歪んでいてもローエンドがボワボワせずにタイト、だけど硬い音まではいかないといバランス感がブランドとしての一つの特徴だと自分は思うのですが、このペダルは、ローエンドがゆるい感じです。
ローエンドが緩いのが悪い音ってわけではないですが、フリードマンらしさは薄いかな。
ここで言うローエンドの締まり具合というのは、BE-ODをお持ちの方は、TIGHTツマミで簡単に再現できます^^左に回すと緩い。右だとタイト。その変化のことを指して言ってるんだなと思っていただければ^^
比較のために、KTRに繋ぎ替えてみると、こっちの方が音が太いし、抜けが良いかもと感じた。
Motor City Driveはとりあえずの印象としては、別に悪くないけど、特に良いとも思わなかったと言う感じでしょうか。もうちょっといろんなシチュエーションで使ってみないとなんとも言えないかな。。。
一方のマーラさんは、JJ-100でして、これはもうかっこよかった。
まずわかりやすいのが、マーシャルと比較してローの分厚さが桁違いです。
なのに濁らないというかタイトなローエンドであり、うーん、これはやっぱ素敵アンプすぎるとおもいましたね。
昨日どのモードかわかりませんが、JJ用のモードに入ってると、BE-100よりさらに分厚いローエンドがあり、タイトさがましてモダンさが増す。よりヘビーで重厚な音色を出したいならBE-100よりJJ-100のほうが向いてると思います。で、ありながらJJ-100のBEモードはBE-100と音色そっくりだし、そう言う意味ではJJ-100のほうがお得ともいえる。
BE買う時にJJと結構迷ったんですよね。。。
それはさておき、今回、ギターはユニゾンが多いのですが、アンプの音色が違いすぎて、ある意味、住み分けはできていたw
2本の音が個別に聞こえたのでそれはそれでいいかも、とちょっと思った。
これで私がBE-100とかだとマスクされるところがでてくるかもしれない。
で、手首ですが、痛い。
が、1週間以上、ギター弾かずに安静にして、冷やしまくりだったので、だいぶ良くなってきています。
昨日は一応、弾けなくもない、、、という感じではありました。が、まだまだ完治には遠い。。。感覚的には1ヶ月以上かかる気がする。
ライブ本番に向けて、練習と怪我の完治とのバランスを取らなければなりません。もっと練習したいのに!!
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