Bartlet製M-69に換装!

臭いは気になりますが、やっぱり我慢できずに換装。

とりはずしてみて改めて比較。

右がBartlet。左が13年製ヒスコレ純正。

やはり左は赤みが強い。

結構湾曲具合が違う。

これは、ボディにつけてネジで止めたことによる変形でしょうかね??

なんとなくですが、DMC始め、交換パーツは平らい感じがしてたのですが、この湾曲具合が関係あるんだろうか?

こっちはリアのほう。これも湾曲具合が。

やっぱ単に変形しただけ?

ピックガード。

右がBartlet。

なんとなく、理由はわかりませんが、どことなく気に入らないのですが、せっかくなのでつけてみよう。

ささっとつけて見たら、、、

なんか隙間だらけ^^;;

それにフロントPUの下の隙間が気になる。

つけ方が悪いのかとも思ったのですが、純正と比べて明らかにサイズ感が違う。

ネジ穴の場所うんぬんではなく、そもそも幅が広いのでどうやってもPU下には隙間ができます、これ。

まあ、とりあえずつけて見ると、、、なんか隙間が大きい。赤く囲ったところ。

あれ、前はこんなに空いてたっけな?

それになんかグラグラする。何かがおかしい。。。

結局ピックガードを止める金具を横着せずに全部外して調整したらうまくいった。

で、このようになる。

・・・ちょっとPU下の隙間大きすぎないですか??

こういう時はあれだ。

聖書を参照するに限る。

聖書(Beauty of the Burst)の表紙を見ると、ちょっと隙間がある。。。

JPのオリジナルである、9 0633は、、、

ちょっと隙間ある。

うむ。ある。

角度を似せようとおもったのだけど、ちと違う。惜しい。

まあそれにしても、わずかに我がJP(下の写真)のほうが隙間が広いか。。。

いつのまにやら話題がエスカッションからピックガードになってしまいましたw

とにかく換装終了後の全景がこちら。

ビフォー・アフターがないのですが、

変わった。

違いがある。

確実に。

これはあれですね。

初期の筋トレみたいなものです。

筋トレも、はじめてしばらくは、他人には違いがわからない。でも、自分にだけはわかる、確かな変化。確かな手応え。

つまり、このエスカッション(ピックアップリング)&ピックガード交換は、次の方程式で表せる。

EK + PGK = 1WMT 

(エスカッション交換+ピックガード交換 = 初めて1週間の筋トレ)

それはともかくとして、非常に満足。

ピックガードは単品で見たら、なんとなくイマイチと思ってたのですが、装着して見るとなかなかいい感じかも。プラスチックの質感が意外に違うんだな、みたいな。光が当たった時の反射の仕方が違うので、所有者本人的には意外なことに違いを感じた。

そして問題のエスカッションのオイニーはなかなかアレです。

スメルス・ライク・ロッテン・ナットーです。

・・・いや、エセ英語にしたら食事中の人のダメージも減るかと思って。

まあ、ここではっきり申し上げるなら、大変遺憾ですが、腐った納豆のような臭いがする。

納豆はすでに腐ってるよ!腐ってるんじゃなくて発酵だよ、とか国会でお互いの揚げ足をとるような議論はおいといてですね。ともかく基本、納豆なんですが、それが時を経て完全にダメになったような感じがあります。

もちろんダメになった納豆の臭いなど実際に嗅いだことはないので、あくまでイメージですが。

しかしながら、開封当初の力強さはもうないので、しばらくしたら気にならないレベルに落ちると思われる。

そしてピックアップ下の隙間は、どうやら隙間あるのがバースト的に正しいらしいというのはわかったけど、もうちょっと隙間を短くしたいような気もする。BOTBを見てると個体によってまちまちだけど、平均的にもうちょっと隙間が小さい気が。

あと、0.1〜0.2mmくらい隙間短くしたい。

こうなるとピックガードは超気楽に交換できるが故に、他のやつが気になる。でもDMCもう売ってないしな。でももうちょっとだけ狭くしたいなあ。。。しかし純正には戻れない身体になってしまった。

これがパーツ樹海か。おそるべし!

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