難易度Aでも苦労します^^;

 

7末のライブに向けての練習と、アコギ練習を並行して進行中。

 

アコギは以前の「39歳からの本格アコースティック・ギター」は、練習曲は一旦お休みして、エクササイズをいくつかピックアップして反復してやってるのですが、気分変えるためにこういうのを買いました。

 

 

 

この「ソロ・ギターのしらべ」シリーズはいっぱい出てます。

 

 

 

 

やっぱラピュタだろう。ここは。

難易度A(一番簡単)だし。

 

・・・うーむ。十分難しいww

 

 

でもなんとかいける。Aならなんとかいける。

 

 

これの他にもつまみ食いしながら練習してるんですが、ソロギターやってて迷うというか試行錯誤が必要なのが、左手の運指です。

複雑そうに見えても、コードトーンを押さえてればあっさり弾けるのもあるし、普通におさえると指が足りないのもある。

 

あと、例えば、ローコードのGとか、5弦・6弦を私は人差し指&中指で押さえる形が癖になってるんですが、アコギの場合、中指&薬指で押さえないと後の展開ができないことが多く、これの矯正にえらい苦労してますw

 

今はタブを見ながら自由、、というか適当な運指でやってるんですが、それだと、とても安定して移動するのは不可能だろうというのもあって、考えながら直していくと、ああ、これで楽に移動できるわーという発見などもあって楽しい。

 

やっぱソロギターはピアノに似てる。ピアノもこの音はこの指で弾きなさい的なガイダンスが先生から入ると思いますが、あれと一緒の感じ。

 

あと、バンドで合わせるのと違って、完全なオンタイムじゃないところとか。まあそれは曲によると思いますが、テンポも含めた抑揚がある方が私には自然に聴こえます^^

 

 

「君をのせて」は、サビのところの一部のコード移動がなかなかスムーズに行かないのと、大事なところで手のひらの一部が当たって音が消えてしまいやすいという大変残念な箇所がありますw

 

それに一曲ミスなく弾くというのが極めて難しいのと、暗譜できないww

 

この辺もピアノに似てる。なんだかんだ言って、最初から最後まで1音も外さずに(自分なりに)完璧に弾くというのはかなり難しい。

 

かなり練習しないと暗譜もできないし。

 

バンドのコピー曲などでいうと、私は曲覚えるの結構早い方だと思ってるんですが、アコギソロギターはなかなか覚えられない。ピアノやソロギターの方が単に情報量多いからだと思いますが。。。

 

でも綺麗に響くとほんとうっとりできるので楽しいです^^

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