稽古58・59回目

土曜日の午前中と夕方に2回いったので、一応カウントは増えまして、58・59回目まできました^^

 

午前中はお世話になっている先生が指導している中学校の稽古に参加。

12月は所属道場の稽古数が少ないため、誘っていただきました。剣友と一緒に参加。

 

中学生と一緒に全メニューこなしました^^

といっても、声は小さめで。

 

声小さめにしておくと体力あんま消費しませんね。大きな声出してやってるとすぐ疲れるけど。

 

中学生はまあよく動きますねー。打った後も遠くまで抜けていくので、元立ちの際、追いかける距離が長いですw

地稽古もやりましたが、まあこれについては特に特筆すべきことはなかったかな。

 

 

夕方の59回目の稽古はいろいろ気づきがあり、とても勉強になりました。

 

最近ではちゃんと左足にのることを意識していましたが、それに伴って、打突後の左足の引付が間に合わないことが多くなってきているとちょっと前に書きました。

 

その上、あんまり気づいてなかったのですが、どうもいつの間にか歩幅が広くなりすぎ下に沈み込むような感じになってたようです。

 

 

これを初めて稽古お願いした先生に指摘を受ける。

それを直そうと意識した後の稽古をみてくれていたようで、稽古後の挨拶時には、要約すると以下のような指導をいただきました。

 

・さっきよりは良くなった

・ただ、攻め合いで詰めていく際に、右足だけ前に出るようなケースもまだある

・あそこで左足を引きつけることで前に詰められれば良い。そういった左足の工夫をすること

 

 

別の先生にも似たようなことを言われる。

 

身体が沈み込んでいるとか、前後の足幅が広くなりすぎているという意識はなかったのですが、まあそうなってたのでしょう。左足の引付が間に合わないのはその辺りもあったはず。また、下から上にいくのでどうしても踏み込み後の抑えが効かせにくいのも、左足がついてこない感覚につながっていたかもしれない。

 

というわけで、来年はこの辺を課題としたいと思います。

 

で、本日は60回目の稽古となるわけですがそれについてはまた別途。

 

 

—–

コメント