83回目
試合前直前稽古。
普段、試合の前は稽古したりしなかったり、、、で、どちらが良いのか自分でもよくわからないです。
で、この日は結構やりすぎた感があります。。。若干明日に疲れを残しそうな、ちょっとそんな感じです。
84回目 大会
区対抗の試合のメンバーに選んでいただいたため、張り切って試合場に向かいます!
しかし、なんか背中が痛い。
筋肉痛をちょっと超えていて、やや痛めた感がある。
やはり昨日、稽古しすぎたか。
試合の結果は、1勝2敗。
負け越しなのでなんですが、ついにこのレベルで1勝を挙げられました。これは嬉しい。しかし負け越しなので悔しい。特に1試合目は少なくとも引き分けにできた試合でした。
1本先取されたものの、その後取り返したのです。しかしなんかよくわからない打たれ方をして負けてしまいました。。。お相手はとにかく手元が上がらない方で、相手の胆力が上だったということかもしれません。
2試合目は2本勝ちで完勝。ところが、このお相手が結構強い方で名前が知られていたようで、ずいぶん周りの人から褒められました笑
この日は小手が冴えてました。
3試合目は相手が強すぎた。。。正直、今の力では何度やってもおなじ結果だな、と感じてしまいました。
試合のビデオを見返すと、いろいろ自分のイメージとは違うところが多々あって、この辺を矯正していきたいと思います。
85回目
試合の後、2週間間があきました。ここ最近ではなかったくらい剣道稽古から離れていました。
家族がコロナになったので自粛、、、というのとお盆休みで行けなかっただけなんですが。
さて、2週間ぶりの稽古は思ったより動けましたが、例によって少し身体のバランスが悪い感じがあります。
ただ、試合前にあった右肘の痛みや、背中の痛みが消えていたので、やはりすこし披露が蓄積していたようなので良い休養になったと思います。
86回目
前回が日曜日の稽古で、今回が金曜日、ということでちょっと空いていたのですが、身体のバランスの悪さみたいなものはあまり今日はかんじませんでした。
この日は脱力、、、についてすこし進歩があったような?
また、今日使っている小手では、素手で竹刀を握っているのとはだいぶ違う握りになることに気づいて、なるべく修正しようとしていました。
家に帰って他の小手を使ってみたらやりやすいのとやりにくいのがありました。小手をつけての握りも意識しているようで、今更こんなことに気づくとはやはり毎回は意識できていなかったということですね。
87回目
今日はたくさんの方と稽古できました。
少し課題だなと思っているのは、試合が強くて距離感を保つタイプにたいして最後の崩しをどうしたものか、というところです。
やはりギリギリの打ち間での我慢はすごいのでいくと合わせられるリスクが大きいのですが、そこをあえて崩してこそだろうとおもうのでトライするのですが、うーん、このへんは課題が大きいです。
88回目
地元剣友会の稽古。
今日は基本もみっちりやれました。基本打ちが3本から5本になるだけで、正直だいぶつかれます笑
今日も小手の握りと素手の握りを近づけようと、素振りから小手をつけてやったのですが、これ、すごい疲れます。。。しばらくこの方式でやってみようかなと思ってます。
押し手と引き手、を意識してから以前より腕がしっかり振れるようになってる気がするのですが、その影響で、毎回稽古後、背筋がすごい筋肉痛になるようになりました。
まあ、良い変化だと思う、、、のですが、どうなんでしょうね。
89回目
この日は体力が結構あって、わりとがつがつ稽古できました。
面を打つ際に、身体が前傾して左足が残る、そこから引き付ける。という感じを意識したのですが、そうするとやはり打った後の抜けはスムーズですね。
ただ、これだとこれまでと技の起こりの身体操作が少し異なってくる感じがあります。
技を出す最後の攻めと実際の技の起こりが一体となっているというか。。。
研究します。
90回目(試合)
HAGAKUREYのオープン大会。初回から参加してますが、年々大きな大会になってますね。
地元剣友会の仲間と参戦。結果は2敗でトーナメント出場ならず、残念。
自分としても、1敗1引き分けとパッとしない内容。
1試合目はお相手が上段だったのですが、特に危なげなく戦え、後半、右小手、左小手、面とけっこうバックリ打てたと思うのですが旗が上がらず。
メンバーが撮影したビデオで見返したいのですが、運悪く、この1戦目は先鋒戦の1〜2分しか撮れておらず、確認できませんでした。めっちゃ残念。。。
私が出場したのは5人で200歳以上の部なので、比較的同年代が多めではあると思うのですが、試合目はかなりお若い方でした。助っ人として呼ばれた感があり、結構強いんだろうなあ。。。とやる前から思いました。
さて、実際ガンガン前に出てきますが、まあ、対処できる。ただ、迂闊にいくと拾われる。
とにかく相手がガンガンくるので、これを利用して、最近、良く決まる抜き面が打てるなとおもいました。
そこで相手を誘って出てきたところを大きく振りかぶって面!
これがバックリ当たり一本先取。
私は中堅だったのですが、この時点で1敗ー1分け。チームとしては勝ちが欲しいので、このまま終わればよかったのですが、後ろを考えると二本取りたいよなあ、、、という気持ちもありました。
一本先取がきいて、相手の突進が止まったので、ますますこのまま一本勝ちは余裕という展開だったのですが、この中途半端な気持ちが災いして小手にいったところ返されて面。
ここで切り替えて引き分けにするべきで、途中までそのように戦ってました。
多分ラスト10秒くらいだったとおもうのですが、でもやっぱ取れるかなあ、という邪な気持ちがはいり勝負したところで相面で負け。。。
なにをやってるのか。。。
区の大会での負けと同じパターン。先日の他区対抗戦とおなじ負けパターン。
反省が活きてない。
以前は、相手が強く、必死で食らいついて引き分け、というのが多かったのですが、おそらく自分の地力がついてきて、結構勝てそうな感じ、、、で負けるということを繰り返してしまっています。
やはり試合は難しい。ここを乗り越えてしっかり安定した勝負強さ、というものを身に着けたいです。
コメント