Dry Bell Unit 67 最初のインプレッション

この記事は2年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

ちょっと試してみました。

ギターはJPにアンプはDirty Shirley。

ほぼクリーンくらいの音色のブースト、クランチからのプッシュ、ハイゲインからのさらなるプッシュといろいろやってみました。

大きなつまみでブーストを上げていくと、いい感じの音色になっていきますね。

ブースト量的には十分かと思います。

説明書をみたら、「基本クリーンブーストだけど、フルレンジでアンプをプッシュしていくといらない高域・低域が結構多くなるから、つまみ1時以降の高いゲインでは緩やかにハイエンドとローエンドがロールオフしていく設計になってる」とのこと。

その効果か、マックスまでプッシュしても特にきつい感じはしない。とても滑らか。

あと、このUnit67のブーストで面白いのは、アンブーストとでもいうのか、、、音量を下げられます。

このカミナリマークがユニティポジションで、ここから左方向はマイナスブーストで音量が下がっていく。

Dirty Shirleyみたいなワンチャンネルアンプでは、クリーンを出すにはボリューム絞るしかないので、そういうのに使える、、のかも?

1176にインスパイアされたというコンプセクションは「INPUT」スイッチと「SUSTAIN」つまみでコントロールする。

INPUTレベルがローだとスレッショルドも下がり、ハイだとあがる。つまりコンプがかかりやすくなるということです。

コンプ自体は、Dynaコンプみたいにパッコンとなるわけではなくて、DAW上の1176系プラグインのように、ちゃんとかかる、、、、という言い方も変なのですが、きっちり粒を揃えてくれる感じです。

で、このSUSTAINノブは、パラレルコンプのDry/Wetのミックスコントロールになってるようですね。

RATIOが変わるのかどうかはわかりませんが、SUSTAIN回していけば、徐々にコンプ音が強くなってくるので、用途に応じて好きなところにセットすればいい。右回しいっぱいでフルウェット(コンプ音のみ)で、左でドライ(原音のみ)になるようです。

これコントロール簡単ですが、結構いい感じ。

私の場合、クリーンのアルペジオフレーズなどでコンプを使用しますが、要はちょっと粒を揃えてくれれば良い。StrymonのOB.1を長らく愛用してますが、このUNIT67のコンプセクションのほうが設定が簡単で即ちょうど良くなるので良いと思った。

最後にEQセクション。

しっかり、かつまろやかにかかる。

カットもブーストもしっかり効果を感じられますが、なんかペダルのこういうフィルターにはないまろやかさを感じました^^

ローカットはなんか面白いかかり方な気が。。。

低域スッキリしますが、スカスカしすぎないというか。。。もうちょい要検証。

ハイカットも同じような印象。ハイカットってこんな音誰が使うんだろう?となりやすいと思いますが、Unit67の場合わりといけるというか。多分落ち込み過ぎないからなのかなあ??

もっともハイカット試した時に、後述するRANGEがブーストされてたかもしれないので、これも次回以降、要検証。

で期待していたRANGEつまみなんですが、期待通りいい感じ^^

特にリードトーンで絶大にいい感じです。上の方のミドルが膨らむ感じで、ちょっと鼻にかかったような感じと粘りっけと艶やかさを付与してくれます。

これ、ついつまみを全開にしてしまいます。

あんまりペダルで全開ってあんまないのですが、これのブーストやRANGEはわりと全開にしたくなる。

まだ自宅音量なのでわからないことも多々ありますし、BEやMark Vなど他のアンプでも試していきたいですが、とりあえず第一印象としてはとても良い。

そしてVibe Machine同様、なんかしっとり滑らかというか、上品感があるというか。。。

Dry Bellの2つのペダルに共通する印象として、

「だいたいペダルってこんな感じだろう」というところから、微妙に音の手触りというのか、質感が違う感じがします。

なんか、、、優しい。

優しさがある気がするw

クロアチアで手作りしてるよ、ということですが、全体的に塗装や組み立てもいい気がする。

この裏面のUnit67とDryBellという文字はエンボス加工されてるかのような、凹凸感。

表面はもっとくっきりとUNIT67という文字が立体的に見えますが、印刷の厚みなのかなあ。まさかエンボスまではしてないでしょうし。ともかく指でなぞると明らかな凹凸を感じるくらいには、ペダル名とロゴマークが盛り上がってます^^

まあともあれそういうこともあって、ルックス的にも手に取ると、どことなく上質感があるんですよね。

あからさまじゃないけど、ほのかに香る感じ。

Dry Bellはまだ2種類のラインナップしかないメーカーですが、どちらもとてもいい!

Unit67は出番多そうなペダルなので、しっかり使いこなせるようにしていきたいです^^

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