退院できるということで、お迎えにいってきました。
照明の感じでちょっと色がオレンジっぽいですかね。本物はもっと黄色です。
小手術とは、、、こいつを埋め込む手術でした。
Dunlopのロックピン。
これ、自分で取り付けたらリア側というかギター下部のほうは、ねじのサイズが違うらしく、ちゃんと締まらなかったんですね。
で、お店持ってったら「締まりますよ、ほら」と言われる。たしかに、締まって動かない。
と、、、思ってたらある時、ロックを外そうとしたらネジごとスポッと抜けた。
ビビりました。落とさなくてよかった。。。やっぱりネジのサイズが合ってないです。
ということで、ネジ穴に埋木してもらいがっちり固定しました。
正直、昔はオリジナルの造形を壊したくない的な話もあって、これ使ってたんですよね。
これは便利。安いし最高。
ですが、JP1959は、最初っから
これがついている状態だったんですね。Dunlopのロックピン。
これだと、ワンタッチでストラップの取り外しが出来て非常に便利。
’99レモンもこれにすれば、ストラップ使い回しもできるし、いいんじゃね?と思い採用しました。
ちょっと前までなら、埋木?!あり得ないスカー!そんなこと、、、あり得ない!(From ライオンキング) という感じでしたが、JP1959にダンロップのピンがついていたというだけで、まったく抵抗感のなくなる私。
さて、この’99レモン、知らないうちに傷ついてナチュラルエイジド加工がされつつある訳ですが、ふと、’99ってすごい塗装薄いんじゃない?と思いました。
くびれのところ、なんか知りませんが、ぶつけたり擦ってるらしく、いつからか塗装がはがれています。上のほうの傷は木がえぐれてるので、あきらかに「がすっ!」とぶつけてますが、こんなところどうやってぶつけたんだろうか。。。覚えてない。
塗装と木の間にほぼ段差がない。
やはり段差があまりない。薄い。ちょっとiPhoneだと接写が厳しいのでわかりにくいかと思いますが。
そして次の写真がJoe Perry 1959の塗装はがれ部分。
JP1959ははっきりと木と塗装に段差がありますが、’99はほとんど段差がない、、、まあ傷の大きさが違うし、はがれの周辺に汚れがたまるので、’99も、もうちょっと段差がはっきりしてくるのかもしれませんね。
光の加減で色が美しいですね^^
まるでシャトー・ディケムのよう、、、というのは言い過ぎかw
コメント