アンプ、良く壊れなかったな、、、という話

この記事は7年前の記事です。当時の情報、理解に基づいておりますのでご留意ください

以前、ご紹介させてもらった私のアンプ、Mesa/Boogie Heartbreakerというアンプで、メサ・ブギーの25周年記念モデルとかいってるくせに、その存在はほとんど知られていないという影のうす~いやつです。

私、ギターに限らず、こんな風に王道の中の邪道をつかみがちです。。。いや、自分では超王道だと思ってたのに、ふたを開けたらそうでもなかった、、、ということが実に多い。。。

→ ハートブレイカー のご紹介

さて、この影の薄いアンプは、おそらく私が中古で購入してから13年くらい経ってるはずです。しかし、その間、スタジオなどで本来の音量で鳴らされた事はおそらく2回か3回。。。そして自宅でもうるさすぎるということであまり弾かれていない、という幸薄さ。

しかも、所有歴13年くらいのうち、7年くらいは超寒い倉庫みたいなところに完全放置されておりました。

いやー、不幸だな、お前。

そんな中、2012年にギター復活して半年くらい経ってから自宅に迎え入れる。
その際、自宅で使うためにもアッテネーター導入。快適。

Koch Dummybox DB60-HOMEというやつですね。

こやつ、わりとデキル子で、アッテネート機能+キャビネットシミュレータがついている。つまり、ラインでオーディオインターフェースやミキサーにつなぎ、DAWとかに録音できるようになる。キャビネットシュミレーションの精度についてはまた別途にします。

アッテネート機能も優秀。十分に音量落ちます。音量が落ちても、音色的には違和感ないです。

劣化してるんでしょうが、大きな違和感がなければいいんじゃないでしょうかね。こういうのは。

さて、ある日こいつを再度つなげ直して、ぽろぽろ弾く。

弾くんですが、なにかが、、、おかしい。
詳細省きますが、スイッチとか変えても機能しない。アンプの音は普通です。

なんかやばいと思って、アンプをスタンバイに。
良く配線を見直す。

うーん、問題なさそうだなあ。

もう一回オンにして弾く。音も出る。でもおかしい。

何回か繰り返す。

アンプはエネルギーが高いので、キャビネットを接続しないで弾いたりしたら、火が出るとか、一瞬で回路が飛んでしまうそうではないですか。まあ、音が出ている以上、そこではない。

あれー、ぜったいおかしな動作するのに、なにがおかしいんだろう。

・・・

・・・

アッテネーターの接続、INとOUTが逆になってる!!!!

ビビりました。
速攻でスタンバイ→電源OFF!

本来、

アンプOUT → アッテネーターIN
アッテネーターOUT → スピーカー

という接続のはずが、

アンプOUT → アッテネーターOUT
アッテネーターIN → スピーカー

という接続になってました。

なぜこれで音が出るのかよくわかりませんw

よくわかりませんが、音は普通にアッテネートされて出ていた。
ただ、レコーディングアウトの挙動がおかしかったのです。

これ、あまりのパワーに信号が逆流とかしたんでしょうかwww

いやー、、、良く壊れなかったな。。。
つーか、なぜ壊れなかったんだろう。

これのせいかどうかはまったくわからないんですが、どうもアンプのLust チャンネル(CH.2)側のボリュームが小さくなった。

以前は、だいたい同じくらいの音量だったはずなのに、あきらかにCh2が音量が低い。

このアッテネータ事件前は、Loveチャンネル(CH1)ばっか使ってたので、この事件のせいでそうなったのかどうかが判別できません(泣)

まあ、しかし頑丈ですね、メサブギー。
ここまでの負荷テストはなかなかやるまいが、見事に耐えてくれたw

説明書にも、「スピーカーのオームとか間違えても、ハートブレイカーはあんまりそこはセンシティブには作ってないから大丈夫」的なことも書いてあった。

さらに言うと、自宅に引き取ってから、一応真空管はメサの純正管に全部新調しました。

しかし、バイアス調整いらずのはずのメサも、実は管の色によってバイアスが区別されてるみたいです。しかし、もはやハートブレイカーは公式HPの対応表にすら載っていない。。。ので、バイアスあってるのか不明。

でも音は、まあきれいにでる。
ただ、まあ、、、いずれにせよコンディションは悪いにきまっているアンプです。ガリもひどいし、一度、オーバーホールとかしたいところです。

どっかおすすめのアンプ修理屋さんがあったらご教授くださるとうれしいです。

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