自分の手持ちギターで弾きやすいなあと思うのは、このJPと、Custom24。
弦高とかテンション感とかネックの感じとか、そういう総合的な判断の結果、この2本が自分にとって弾きやすいギターなのですが、今練習中の曲をJPで弾いたら、何の苦労もなくちゃんと音が出まして、これはなんだろうな、と。
別に他のギターが弾きにくいわけではないのですが、なんか、、、なんでしょうねw
1. 単にJPが一番弾き込んでるので、弾きやすかった。
2. 練度がやや上がって普通に弾けるようになっていた
なので特に不思議はないんでしょうけどねw
昨日のこの594は、ほんの気持ちネックの握りが太く感じる。その分、まだJPなんかに比べると完全にしっくりとはきてない部分がややあります。
99レモンは、JPに次いで長く弾いてるギターだと思うので、全然弾きやすいのですが、指板のバインディングが、やや飛び出てて指にザラザラ当たる系ネックなんですよね。
それはそれでガイドになるのでダメってことはないのですが、ごくわずかな差でJPより微妙に弾きやすさ落ちる。
Custom24。
これは、ネックは細い。スケールも24フレットと細い。
が、このギターは弾きやすい。
レスポールにはない弾きやすさを感じるし、自分的に難しいソロ、フレーズを弾かなければならない場合の第一選択肢のギターとなります^^
向井モカたん。命名の由来はこの記事に。
ネックはCustom24(ワシノスリ)と一緒なのでそこは問題ないけど、なんとなくテンション高いというか、弦を弾いた感じに硬さを感じる。Throbak搭載によりだいぶ和らぎましたが、もともと音が締まっていて塊のように飛んでくる系ギターでもある。音色に印象が引っ張られてるのかもしれないけど、自分的快適さにおいてJP、ワシノスリらのTier 1グループからは落ちる。
シロスケ。
昔の記事の写真から引用したので、赤い矢印に特に意味はないですw
シロスケはストラトだけどテレネックでやや太めで、感触良い。
が、おそらく手持ちギターの中で最も弾いてないのがこれであろう。。。よって弾いたときのしっくり具合においては、やはりTier 2、Tier3扱いにせざるを得ない。
黒ペリー。
レスポールなのでそもそも自分的には慣れてるので普通に弾きやすい。
が、弾きやすさについて特筆すべきものはなく、そういう意味ではシロスケと同じ。
例のギターD。
これは弾きやすいです。ワシノスリより、ややネックがワイド。横方向に気持ちワイドな形状になってますが、弾き心地ではJP&ワシノスリのTier 1グループとなります。
がしかし。
指板にポジションマークがないので、たまに迷子になる場合がある、という意味において、Tier2グループが妥当か。
まとめると、
1. 最高に弾きやすい・・・JP、ワシノスリ(Custom24)
2. とても弾きやすい・・・ギターD、99レモン
3. 普通に弾きやすい・・・モカ(Modern Eagle)、シロスケ、594、黒ペリー
こういう感じか。
手の形も人それぞれなんで、こんなの超主観で、だから何って感じですが。
言いたかったのは、今練習してる曲は「最高に弾きやすい」ギターで弾くと苦もなく音が出たけど、「とても〜」や「普通に〜」のギターでは、しばしば失敗して音がかすれてしまうよ、ということでしたw
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