1月の稽古

1回目

記念すべき稽古はじめ。

ホントは前日に参加予定でしたが仕事が長引いて参加できず。

さて、1週間ちょいですが、ブランク感じます。あんまり上手く動かない。

超強B先生には最初いい感じで打てたと思ったら、ギアが上がるのがわかり、その後は何もできず。一方的にぼこぼこ。

超強C先生に最後かかったら、先生すごく気合入っていて、本当に何もできませんでした。。。ぼこぼこ。

今年の目標は、とっさの際に右手で押すような打ち方を治すこと。どんなときも腰が浮かずにしっかり前に身体を腰から出すこと。

この2つの改善を2024年の目標にしたいと思います。

2回目

地元剣友会の稽古はじめ。

久しぶりに館長先生と稽古しましたが、先生の攻めに動じず、起こりを十分に捉えることができ、しっかりと打つことができました。これは自分の進歩を感じるとともに、流石に先生もお年をとられたな、という感じもして寂しくもあります。

居残り練習では、連続打ちの稽古など、普段あまりやらないちょっとハード目の基本稽古をしました。いやあ、疲れた。ただこういうのやって足を鍛えたいな、という気持ちもあります。

3回目

どうにもまだ身体がなまってるというか、うまいこと動けない感じがあります。

腰が前に十分に入っていかないというか。そして腕の使い方も年末のほうが左手や手首を使えていたような気がします。

年末年始1週間ちょっとやすんだだけで、なんか2ヶ月位後退してしまったような・・・?

とにかくどんなときもしっかり身体を前に出す、右手を抑制してしっかり手の内を効かせて竹刀を振る、これが今年の目標です。

4回目

五段を受ける方と審査稽古をしました。

1分程度で区切って7〜8回繰り返しやりました。

最初の3回位は、自分の稽古という気持ちもあり本当に本気で取り組みました。内容としては完封することができたわけですが、4回目くらいから、審査直前の相手で地力が違うわけなのでこれを続けても相手の稽古にならないと思い、すこしずつ攻めを緩めていきました。

打突の速度は変えず、攻め自体は攻めきる前に打つということで、攻めを緩めるというより雑に打ちにいくというのか。

ある程度緩めると、お相手の出小手や返し胴、合い面が決まり始めました。

なるほど、やはり少し雑にやると打たれてしまうのだな、、、と思い、次の立会はまた強めました。

するとまた自分の打突だけが当たる状態に。そこでちょっと緩めると、またお相手が当たり始めます。

なるほど、このお相手の場合、これくらいでやると打たれ、これくらいにすると打たれないのか、というラインみたいなところを初めてはっきりと認識することができました。

なるほど、先生方はこうやって自分に対しているのだな、、、と理解することができ、とても勉強になる稽古でした。

6回目

地元剣友会の稽古。

4段にながく手こずってる方と稽古しながら、どう修正して行ってあげるのが良いのか悩み中です。

女性の方なのですが、どうしても反応が遅れて打たれてしまうわけなのですが、観ていると、反応そのものは全然遅くない。

その後の身体の動きが、一旦後ろに体重が行ってから前にいく、という事になっている。左足を一回踏み変えている等々、構えてる際の荷重の問題だなあ、と思っています。

竹刀の振りもあるのですが、これも荷重の問題から派生してる気がするので、これを直さないといけないなあとおもっています。

長年の癖になってるので、素振り、足さばき、基本打ち、地稽古、とあるゆる点で修正していかないといけないですね。

7回目

ちょっと忙しくなってしまい、2週間くらい空いてしまいました。稽古7回目。

形をしっかりやるメニューだったので、居残り稽古で数人と防具つけた稽古しました。

ちょっと久しぶりすぎて、なんか色んなところが緩んでしまったな、という感覚。2月に試合が決まったので、しっかり追い込んでいきたいと思います!

8回目

7回目の稽古はほんの軽いものだったので、本格的な稽古復帰はこの8回目となりました。

結構久しぶりの割には悪くない、、、気がしました。超強B先生にも一本完全なのをとって、初めて参った!と言わせることができました。もっとも稽古後の講評では、久しぶりだからあんま良くなかった!と言われてしまいましたが笑

竹刀の振りですが、少しずつ力が抜けて、以前より手首が使えるようになりつつある気がします。

まだダメです。まだだめですが、抜けかけてきている感じがしています。

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