ピュアニッケルった

どなたかのアメブロで、ピュアニッケルの弦を購入してみた、という記事があって、今度一回自分も買ってみようと思っていました。

今回はこれに張り替えてみました。D’Addarui Pure Nichel。

あ、、、値札ついたままだw 6弦が.046じゃなくて.045なんですね。

さて、ピュアニッケルにしたとか言ってますが、ピュアニッケルだと、なにがいいとか良くわかってません。わざわざ主張するくらいだからなにかがいいんだろう、という安易な気持ちで買ってみました。なんとなく高級なんだろう、きっと。

それに事前に知識が無い方が善し悪し判断しやすいのではないだろうか、みたいな。

ちなみに、ギター復活してからここ1年の間に買ってたのは、エリクサーのコーティング弦。その前はギブソンのやつを買ってた気がする。ギブソンのは、テールピースのところのストッパーが赤くて、それがかっこ良くて気に入ってたw

さて、張り替えて、生音でじゃらーんとやってみる。

うん、変わった。

なんか、、、スッキリした響きになった気がする。
そして、、、なんとなくだけど、指への抵抗が強い感じがする。

弦が劣化してくると、スライドしたときにちょっと痛くなったりしませんか?あれが怖くて嫌なんですが、その点、エリクサーのコーティング弦は劣化感がないのが気に入っています。よく「コーティングなのにXXXX」とか言うくらいだから音質的には良くないのだろうけど気にしてなかった。これまでは比べた事無かったから。。。

この弦は、昨日のバンド練習の前夜に張り替えたので、爆音でならしたのは練習時が初。

弦のせいかどうかは定かじゃないけど、同じセッティングなのにブライトでゲインがあがった感じがする・・・?

えーと、自信ありませんww

なんとなくそう思っただけなんですが、他にも変更された要素があるので弦のせいとはいいきれない。むしろ弦の効果はダークでゲイン下げる方向に働いている、、、そんな真逆の可能性すらあるほど自信ないですw 

しかし弦かえると弾き心地は変わりますねえ。
自分としてはエリクサーのコーティング弦のほうが、指に優しい気がする。別に、この弦の滑りが悪いとかそんなことはないんですけど、なんとなく弾き終わると指がしくしくする感じがちょっとあります。

まあ張り替えて2日なんで、しばらく試してみます。

そして、今回せっかくだから、、、といろんな種類の弦買ったので、しばらくは弦を交換するたびに違いを楽しめると思います^^

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