■ Two Rock Gainmaster 35
渋谷の2Fの楽器屋さんにて。
小さい!これくらいなら文句無し。あ、意外と奥行きあるのね。。。でも、良い大きさ。
そして黒いスエードで覆われていてかっこいいぞ。
トク・・・ン (心の音)
音出す前から見た目が気に入ってるw
いかんいかん。さすがにアンプを見た目で選ぶなんてそれはないだろう。
まあ、ともかく、人生初のTwo Rock体験です。
先の記事で、Custom Reverbの事を書きましたが、実は試奏はこれが先。なぜ書く順番が前後したのかはわからないw
ほおほお、これ、つまみが引っ張ってEQの効きを強くできるのか。マスターを引っ張るとチャネル切り替えか。もちろん、フットスイッチで切り替えもできる。
クリーンからぽろぽろ弾いてみる。
、、、いい感じだ~~~~。弾いたときに、高音がピコーンと鳴り音の輪郭がはっきりしつつ中低音が響いてなんともいえずキレイ。
ただ、思ってたのとちょっと違うところもあった。
もっとクセが無いのかと(勝手に)思ってたけど、わりと鼻づまり感のある音色。ロックな感じ。悪い意味じゃないんだけど、鼻づまり感とかいうとイマイチっぽくみえちゃいますよね。決してそんな事は無いです。こういうのどう表現するのが妥当なんだろうか。。。いろいろいじりはしたものの、結果的には、Custom Reverbのクリーンのほうがはっきりと好みだった。まあ、値段が3倍ちがいますから比較するのは間違ってるだろうけど。
次に、ゲインあげてクランチっぽくする。
おお、めっちゃいい感じだ。ちょっと弾き損ねた拍子に、なんともいえずかすれたサウンドが出てきて、すっごい良かった。再現できないんですけどねw
フルゲインにしてみる。これ、クリーンchのゲインに追加する形でリードchのゲインが足されるらしい。というわけで、フルアップw マスターはさすがにしぼった。
ぶっとい音がする。いい、これ。
すごくいい。
こうなると、同じ大きさ感のStudio Pro35とかJetとかもぜひ試してみたい。どっかおいてるところあるんだろうか。
そういえばCustom Reverbとの比較で言うと、やっぱり印象にのこってるのはCustom Reverb。まあ、よりでかい音をだしたからかもしれない。でも、もし買うとしたらGainMasterのほうだろうなあ。
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