合格からのバンド練

昨日、綾瀬の東京体育館を出たのが大体17時すぎくらいでしょうか。

 

家に帰る時間はあるとはいえ、帰ってまたバンド練行くのはちょっと距離もあるし、疲れたので、バンド練近くのファミレスでまったりすることにしました。

 

審査はよっぽど緊張してたのか、終わったらめちゃくちゃ疲れてました。

 

1分の立会い2回なんて、普段の稽古量からすれば、ウォームアップにしかならないと思いますが、とにかく全身ぐったり。

形も緊張したしな。。。

 

 

まあでも家に帰らずにファミレスに行くとなると、たっぷり2時間半くらいは時間がある。

ということで、ぼーっと疲れを癒しながら昨日の記事を書いてたわけです。

 

ご飯食べ終わった後もどうにも疲れてるので、よし、久々に甘い物たべよう、とラフランスのミニパルフェ注文。

 

 

糖質制限マン的にはひさびさのスイーツ🍰🍨

 

インフルエンザもあり、体重も体脂肪率も落ちて過去最高の状態(やつれたとも言える)だったので、気にせず注文。

やべー、幸せ。。。

 

糖質制限に慣れたら、別にご飯もそんなに欲しく無くなったし、甘いものもそもそもそんなに欲しくなくなりましたが、たまには。

 

で、バンド練。

 

今回は、、、Kemperを使いました。

当日の行きは、剣友の防具も含めて4つほど積み込んでおり、アンプとキャビとエフェクターボードを積み込む余裕がありませんでした。

そこで、Kemper。

 

ライブで使って見たいと思い続けてこれまで一回もなかったので、それも含めて、さらっとRemoteを導入したのでした。

そして、、、いつのまにか、ついに憧れのパワーアンプ搭載版にアップデートしてるのでした。

 

もともとパワーアンプ版の予定だったのです。

当初は、後ろのくぼみに後からパワーアンプ搭載できるとか言ってたので、先行発売されたノーマル版にしていました。ところが、ある時HPに、「ごめん、後付けできなくなった。あれは間違った情報でした」というお知らせが表示されましたw

以来、買い替えの良いタイミングを計ってましたが、今回、突然実施。

 

で、バンド練習でつかってみました。

 

ちょっと狭い部屋で音が回ってしまうので、なんだったのですが、十分使える。まあ当たり前ですが。

キャビから音出しバージョンと、PA経由音出しバージョンと両方練習を録音して見ましたが、

 

・PA経由の方が音が明るくクリア

 

ってのはあります。

 

キャビ出しの方は、キャビによって、ある程度音色の特徴が一定範囲内に収まる的なところがあって、アンプモデルが変わったりしても、なんとなく統一感はあってそれはそれで楽な感じでもあった。

 

 

 

キャビ出しの場合は、上の赤丸でかこった「Monitor Cab OFF」にチェックをつけておきます。

こうすると、キャビに出す音色は、自動的にキャビネットシミュレーションがOFFの状態になってくれます。

 

 

例えば、キャビとPAと両方に出力する場合、PAにはキャビネットONの作り込んだ音色が出力されつつ、キャビにはキャビ用に最適化された状態で出力される、と。自宅で使う場合と、持ち出してキャビにつなぐ場合とでリグ(音色)設定を変えなくて良いという素晴らしく気の利いた機能です。

 

さらにこの画面、EQがついています。これはキャビアウト用のグローバルEQです。

ですので、おそらくBASSをちょっと削ってミドルとハイを気持ち足してやると、もっと重心があがって抜けが良くなり、PAから出ている音に近づけそうな気がします。この辺は、キャビの種類によっても変わってくる調整事項のようなもんだろうか、となんとなく思う。

 

この辺およびパッチ間の音量調整などは、今週、個人でスタジオに入って詰めたいなと思いました。

 

というわけで、次回ライブは、ついに初めてKemperでやって見たいと思っています。

キャビから少量だし、メインはPAアウトでやろうと思ってます。

 

 

 

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