Bogner Ecstacy 101B ファーストインプレッション

というわけで、中古でEcstacy 101Bをゲット。

Mark Vに満足してるので、ほんとに使うの?ってとことが悩みポイントだったのですが、さすがにこんな都合の良い話はもうないかな、、、と思いましてゲット。かくなるうえは、Mark Vもエクスタシーも使い倒す。

この「ECSTASY」の文字がギャルの丸文字っぽくてやや違和感。もっとセクシーなロゴはなかったんだろうか。この路線も言いたいことはわからんでもないけど。

6末のエアロコピーバンドはエクスタシーを持ち込もうかな。。。カラッとしつつ粘り気があって弾きやすい強クランチくらいのハードロックサウンドがあっさりとでるから。

Club R9はMark Vでばっちりと思いますが、これは気分で使い分けるという余裕な大人スタイルでいきますw 

ああ、早く音出したい。。。

今夜は仕事の飲み会があるため、ダメなんですよ。明日もわりとダメなんですよ。。。

というわけで朝、音を出してみましたww

今日は目医者に行ってから会社に行く予定だったので、ちょうど良かった。妻が出かけて私が病院行くまでのわずか20分の隙間時間にアンプに火を入れてみました。

じゃらーーんとやってみた第一印象。

とてつもなく低音が出た。

ボグナーのキャビの特性にもよるんでしょうけど、かなり分厚く低音がでました。
自宅音量だと、Bassをかなりしぼらないと、こもって聞こえるくらいです。というわけで、bassはこれくらい。

すこしスピーカーからはなれたら自宅音量的にはいいバランスになりました。

さて、minamiさんから自宅音量での調整は難しいということを聞いていて、アッテネーター必須かな、と思っていたのですが、大丈夫でした。

裏面ですが、M.VOLというのがあります。

ループがシリアルのときは、パワーアンプボリュームとして、パラレルの際はミックスコントロールになります。
とりあえず、パラレルにすればプリアンプの信号はかならずパワーアンプにいきます。そこでこのボリュームを絞ればとりあえず、マスターボリュームになります。

ループを本当に使うとなるとちょっとだめかもとか、まだ細かいことよくわかってませんが、とりあえずOK。
また後でマニュアルを良く読みます。

そして第一印象その2。

つまみ、スイッチ類の効き方が強くはっきりしてる。

いじったときの変化が大きいので、わかりやすいです。
プレゼンスを高めていくと、じゅわーーーとした感じにすぐになります。
各種ミニスイッチもはっきりと音が変わるのでわかりやすい。

そんなこんなでしばらく弾いてたのですが、これは、、、いい。
すでに定評のある素晴らしいアンプなので当たり前ですが、自宅でリラックスしていじってみて改めて思いました。

びっくりカッコいい音がします。

minamiさんがどっかの記事で書いてた通り「吼える」。
獅子の咆哮です。強烈にかっこいいですね、これ。

この歪み方の感じがエクスタシーが世の中的にも評価高い理由なんでしょう。
かなり強く歪んでても、分離感あります。ぐじゃっとならずに、歪んでいながらも透明感とからっとしたドライさがあって不思議です。
それでいて音そのものはかなり分厚い。

この歪み方はなんとも独特な感じがします。

週末、いろいろいじる時間があると良いのですが。とりあえずファーストインプレッションでした!

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