昔買った教則本が今、役に立つ

昔はやたらに買ってました、教則本。

一回部屋を片付けた際に、あまりにも多すぎる、、、のでだいぶブックオフ行きになったのですが、まあまだ残ってます。

その中の一つに、音楽のジャンル別のバッキングネタ帳みたいな本がありまして、それを2〜3日前からちょいちょいやってます。

フレーズの難易度は、タブをぱらぱらとみてる限りそう高くないのですが、実際やってみると、想定のBPMではちゃんと綺麗に音を出すのが難しいのも早速ありましたw

それにしてもこの色んなジャンルのバッキングサンプル集というのは、最近の自分にぴったりだな、と思いました^^

以前はギター練習=コピー曲の練習だったのですが、最近はほぼコピー曲の練習をしなくなりました。アドリブで弾く練習、スケール、トライアドを探して作る、そのまとめとして簡単なデモ作る、という流れになっておりまして、そうなると、こういうバッキングアイデア集みたいなのがすごく面白いです。

全部で130フレーズ掲載されてるそうなので、これはもう130全部やろう、と思ってます。でもどれくらいの気持ちで全部やろうかまだ決めかねている。

完全にモノにしよう、とするとどんな簡単なフレーズでもそうそう先には進めません。

かといって、なぞるだけだと覚えないのであんまり意味がない気もする。

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ただ、あんまり丁寧にやってると、先に進まずそのうち飽きて自然消滅、、、するので、まあある程度サクサク進むことにします。

特に最初は「ロック」ジャンルなんですが、あまりにシンプルでちょっと面白くないのもあるので、ファンクとかジャズとかに速く行きたい気もするし。

飛ばしていけばいいのですが、一冊まるごとやった、と言いたいのでとにかく1冊通しでやりたいと思ってます。

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あれ、これ前にもなんかで言ったようなwww

ワシノスリ(Custom24)をパシャリ。

うーむ、美しい。

それにしても、ギターの名前で書くのもどうかと思い始めてきた。

というのも、アメブロでブログ書いてた頃は、非常にSNS感、コミュニティ感があったので、あんまり違和感なかったんですね。「ワシノスリで練習した」で通じてる感覚があったのです(勘違いの可能性はあるが)。

ところが、昨年ワードプレスに移行してからは、いわゆるインナーサークル的なコミュニティ感はないので、記事中に、「ワシノスリが・・・」とか書くのに抵抗を感じるようになってきた。

なんのこっちゃわからん人のほうが多い気がして、結局、ワシノスリ(Custom24)とか書いてるので二度手間。もともと、どのギターのことを言ってるのか説明しなくて済むように、ブログネームとしてのギター名をつけていたのに、毎回二重に説明するなら名前の意味がない。

99レモンは、1999年製のレモンドロップのレスポールなんですが、まあ、これは名前というほどのことでもない。JPは、ジョー・ペリーの略(ジミーペイジではないw)なんですが、まあこれも名前というほどのものでもない。モカは名前的ではありますが、そもそもモカバーストという塗装色なのでまあ書いててそんなに恥ずかしくはない。

その点、ワシノスリだけ、こう直感的でないというか、なにそれ感が強い。

なんでワシノスリかというと、このCustom24は、ほら、ご覧の通り、まさにブルーイーグルだから。

しかし、自らのギターを「ブルーイーグル」などと呼ぶ度胸は自分にはない。

そこで「ワシノスリ」なんですが、理由は下記の記事で。

理由なんてどうでも良いと思いますが、少なくとも、かっこいい鷲の写真がみれますw

すごい話変わったなー。。。教則本の話をしてたはずなのに。

コメント

  1. PRS大好き より:

    個のギターに名前を付ける、分かります。
    複数の同系統ギターを持ち、他の人に話す時には必要になります。
    リペアマンさんに相談する時、ギター仲間に話す時等に使います。
    レスポールは何年の何某と言っていますが、PRSも数が増えて混乱して来ました。
    モダンイーグルはME1で良いのですが、4本有るプライベートストックがマッカーティーと594なので指板とか、インレイで名前を付けています。

    • nico nico より:

      ギターの種類で言い分けられてるうちは良いのですが、マッカーティ2本に594が2本となると、もう名前しかないですねww