大雨のトルコGP。ハミルトンはシューマッハと並ぶ7度目の戴冠。久々にフェラーリ快走

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今回は大雨の予選によってまたも大波乱がおきましたね。

ランス・ストロールとセルジオ・ペレスのレーシング・ポイント勢によるフロントロー独占は面白かったですね。

ストロールはいろいろありましたが、ハマった時の速さと言うか、チャンスをモノにする独自のパワーがありますね。これまでも突然3位表彰台を何回かとってるし。

さて、レース全般ですが、ハミルトンが結局は凄みを見せつけて、シューマッハに並ぶ7度のワールドチャンピオンとなりました。

まあ、マシンは異次元に速いのもたしかですが、ハミルトンも素晴らしかった。

他のドライバーがタイヤがもたない中、ハミルトンとペレスはものすごいロングランを決めましたね。レース中盤はコントロールに苦労していたように見えましたが、徐々にコンディションが回復していく中で、新しいタイヤの使い方とでもいうのか、異様に速かったですね。

ペレスも同じレベルのロングランをしました。ハミルトンがピットストップすれば優勝の目がありました。そのため、ハミルトンもタイヤバーストのリスクを背負いながらロングランするしかありませんでした。

結果、両ドライバーともタイヤをもたせきったのは立派でしたね。残り6周の段階でハミルトンが自己ベスト。タイヤは完全に終わっているのに信じられない速さ。解説で、溝がなくなるとかえってスリックのように使える、、、と言う話がありましたが、そんなのあるんだろうか?

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さて、フェラーリも久しぶりに快走。

ベッテルは良いスタートを切り、1週目の混乱に乗じて上位に出てきました。そして40周まで非常に良いレース。またもピットストップで2秒くらいロスがありましたが。。。ベッテルにだけ続くと言うのはなんなんでしょうね。

ベッテルはストロールに抜き返された時も珍しく冷静でした。

さらにルクレールにも抜かれますが、そのルクレールにベッテルがついていけない状況になりました。これはタイヤを持たせようとしてるのか、単についていけないのか?観ている時はわかりませんでした。

このタイヤで走り切るのかドライに変更するのか、残り18周なので、非常に判断が難しいところ。

個人的にはルクレールは前を捕まえるべくスパートし、ベッテルはタイヤを持たせようとペースランニングにしたんじゃないか、、、という印象でしたが、これは情報ないのでわかりません。しかしこの段階でルクレールの方が数周タイヤが古いはずで、コンディションによってはベッテルはポジションを取り返せる可能性も十分にあると思いました。果たしてどうなるか。。。

ベッテルを抜いた後のルクレールがその後、かなり飛ばしていてフェルスタッペンに追いついてきました、路面がドライになっていくにつれ、ようやくルクレールが本来の速さをだしてきました。ベッテルは4〜5秒後にコンスタントにつけています。そこから先は広がってはいかない。

そしてレース終盤、ベッテルへの無線で、「最終ラップに激しい雨が来るかもしれない」との連絡が!それが本当ならえらいことです。ハミルトンが最初のチャンピオンを取った雨のブラジルを彷彿させますね。

しかしここでタイヤ交換したらペレスが優勝する可能性がグッと高まります。この時点ではフリーストップには足りない・・・!抜き返せるかもしれませんし、2位でもワールドチャンピオンは確定です。

そしてファイナルラップ。まだ雨は来ない!

運も味方につけたハミルトンはこのまま優勝してチャンピオンという最高の勝ち方をしましたね。しかもいつものようにポールポジションから独走したのではなく、様々な状況の中で戦い、適応して逆転しての優勝なので、漫画みたいでした。

レース後、ベッテルがすぐに祝福にいったのは良いシーンでした。

ファイナルラップで、ルクレールがペレスに仕掛けたのはナイストライでした。結果的に失敗してしまいましたがこれは仕方ない。ベッテルの3位表彰台は、オーバーテイクに失敗したルクレールのコースアウトによるもので棚ぼた的側面はありますが、これがレースですね。ベッテルは今日は冷静で良い走りを久々にしていたと思います。

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ポールポジションスタートで、レースの大半をリードしていたストロールが8位だか9位に沈んでしまったのは残念でした、交換後のタイヤに問題があるような無線もありましたが、どうだったんでしょう。一方のペレスが2位を死守したのは本当に良い仕事でした。来期、シートがないのがもったいないなあ。

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