久々にDTMした(24曲目)

先日、入山峠にロードバイクで登ってきました。で、そのヒルクライムとダウンヒルの動画を編集しようかな、という気分になったので、自動的にBGMも作ることになります。

ロードバイク熱が高まりすぎて、ギターとDTMが脇に追いやられすぎ、、、なのですが、ようやく少しリバウンドしてきました。

もともと深夜の2時間DTMで100曲作る目標立ててたのですが、最近できてない。一方でロードバイク用BGMとかはちょいちょい作ってたので、とりあえずそういうのもカウントいいことにして良いルールに改変しますw まあ過去に作ってカウントしてないのは今更数えるのが面倒なので、これから、ということにします。

というわけでこのBGMで24曲目となります。

完成したのはこれ

というわけで作った曲と動画はこちら。まあ前回の記事に貼ってるのですが。

動画編集は難しいし、結構めんどいので雑ですね。。。これもDTMと一緒で素材が重要です。とりあえず、今後、ヒルクライムは胸からカメラぶら下げるのはやめます。

あと、見栄えする動画作るためには、良いところで立ち止まる必要がありますね。一方で足つきしたくないので止まりたくない。

すると、登ってから戻ってこないといけないわけです。でも先に進みたいとなると同じ山を2回登ることになる。

・・・きつい。

この辺がロードバイク動画の難しいところですw

NEXUS3が便利すぎる

ヒルクライムなので、なんかこうパワーを出すぞ!とか、めっちゃハードできつい感じがだしたいなあ、と。

ヘビーなディストーションギターが、ガーガー鳴ってるイメージにしたくて、KemperをONにしました。

ただ、生ギターそのままというよりは、ちょっと機械的、人工的な感じにしたいのでシンセも同じフレーズを弾こうと思っていて、NEXUS3を起動。

色々音色選んでたら、あ、こんな感じというのを見つける。

多くの人が言ってますが、ほんとにNEXUS3は、「それっぽい音」が万歳でめちゃくちゃ使えるシンセですねえ。音色ローディングも軽くて、非常に使いやすい。

これまで使ったソフトシンセの中では最高のユーティリティを備えてる感じがします。いわゆる「使える」度がめちゃくちゃ高い。

結局ソフトシンセで全部終わる

ここからギターを重ねようと思ったのですが、なんかこれはこれでいいか、、、という気分になり、結局ソフトシンセだけで完結。

少し前からそうだったのですが、最近作曲には、鍵盤よりもパッドの方が速いし捗ります。

ギターと近い、、、と気づいてからそれまでよりは思ったように弾けるようになってきました。とはいえまだまだだけど、ちょっとしたフレーズを作るのはこっちの方が良くなってきました。

ピアノフレーズはやっぱり鍵盤が必要、、、なんですが、シンセフレーズとかそういうのはこっちの方が使いやすくなってきました。

さて、次はミックス。

ここで書いたローカット等は、UF8を使うとほんとサクサクスピーディにやれます。マジで便利。ミックス段階におけるフィジコンの便利さは、ちょっとにやにやしちゃうくらい良いですね。

2mixを、いつものMassive PassiveとDual Vandergraphに通し、その後、最終マスタリングをOzone9のAIマスタリングでさくっとやる。

もともとワンフレーズのループ曲だし、時間的には2時間弱で終わりました。

次の日に持ち越すと、ちょっと色々予定的にまずいというのがあったので、とにかく素早く制作を意識してました。

次はダウンヒル動画のBGM作る

さて、次はダウンヒル用BGMを作りたいとおもいます。

自分的には入山峠のダウンヒルは、めっちゃ冒険感があって楽しかったので、速く完成させたい^^

次はギターのフレーズをちゃんと入れたいなと思ってます。何使おうかな。ジャズマスターはちょっとイメージ違うんだよな。PRSかな?

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