Logic10.5は大幅アップデートとなったわけですが、まだ全然ついてけてません。
ただ一つだけ。新規に搭載されたステップシーケンサーを試してみたところ、これは便利。
アレンジウインドウで右クリックすると、従来の「MIDIリージョンを作成」の下に「パターンリージョンを作成」というのが新規追加されています。
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そうすると、アレンジウインドウにこんな感じのリージョンができます。
![](https://nico-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/67f3e3bb2e4729e5817144f9d6fafcd8.png)
このリージョンは新しく作られた「ステップシーケンサー」で開くことができます。
![](https://nico-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/ddaae2039c431755e40e5d0f6bb527b2.jpg)
あとはぽちぽちとスイッチをONにすればいいので、特に難しいことはありません。
プリセットの機能もあり、ドラムやベースなどのパターンもいろいろ収録されています。
![](https://nico-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/35f0f07fd87eed7bc65f539253cc54df.png)
![](https://nico-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/6321cc7bd0ebf56fcaacc6c46b7ef27c.jpg)
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「こんな感じ」を選んでからカスタマイズというのも良さそうですね^^
まだ試してませんが、Logic純正の音源だけでなく、他社プラグイン用のテンプレートを作ることもできるようです。ドラム音源でよく使う、Addictive Drum2用には作っておきたいところです。
誰か作ってくれないかなw 読み込みはできるのかどうか知りませんが。
Logicは、Abelton Liveのようなセッションビューも追加されるなど、本当に機能追加が質・量ともにすごいですね。ついこないだ10.6が出て、さっそくApple Siloconに対応してきました。
Launch Padとの連携も強化されたようですが、主にセッションビュー用なんですよね。個人的には従来のモードでもトランスポート関連は対応してくれると嬉しい。再生ボタンとかせっかくあるんだから使いたいですね。
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