ZWIFTトレーニングに慣れてきた

だんだん慣れてきました。

コースを好きに走るのもいいのですが、せっかくなのでトレーニングメニューみたいなものをこなしてみようと思いまして、試してみました。

数週間のトレーニングプランがたくさん用意されている

単発のトレーニングメニューもあるのですが、「プラン」というタブには、数週間のトレーニングメニューがたくさんあります。

とりあえず日よって初心者向けの「FTP Builder」というプランをやってみることにしました。

このスマホ画面のキャプチャがメニュー内容わかりやすいですね。こんな感じのメニューが組まれます。

強度はFTPによって調整されるようです。私は実走で計測した212wというのを設定してみたところ、こういう感じになりました。

で、本日のメニューがこれ。Tempoとあるので、いわゆるテンポ走というやつのことなんでしょう。

上のスマホ画面とほぼ同じようなメニューです。

10分ウォームアップして、4分間FTPの83%くらいですかね?その後2分のレスト。これを4回。

その後、3分間FTP83%、その後の3分間をFTPの89%。で、3分レスト。みたいな感じで進んでいきます。

全部で1時間20分くらいのメニューなので結構疲れた^^;

しかしこのメニューというのがよくできていて、途中に差し込まれるレストのおかげでちゃんと心拍が元に戻るんですよね。こういうのインターバルトレーニングっていうんですかね。

とにかくちゃんと指示にしたがってペダルを回していけば、狙ったパワーゾーン、心拍にきちんと負荷がかかるようです。

心拍はこのようにZone3中心にしっかり分布してきます。

実走と違ってずっとペダル回してるとお尻が痛くなりやすい

レスト走の時は、実走だったらペダル回す足を止めて慣性でしばらく進んだりすると思うのですが、ZWIFTはそれをさせてくれませんw

85rpmで110wという目安が出ており、ここを外れると警告が出ますし、足を回すのを止めると、すぐバイクが止まって休憩してることになっちゃうんですねw

なのでお尻を休める暇がないです。ということで、ZWIFTのほうがお尻が痛くなります。。。

実走だったら、ちょっと立ち上がって休ませたり、信号で休憩してる時にお尻が回復するんですけどね。

実走よりカロリー消費が少ないw

結構疲れ感とバーチャル走行距離、時間からするとこんなもんかな、、、という感覚よりも微妙に消費カロリーが少ないww

これはZWIFTとWahoo KICKRが厳しいのか、それとも実走で使ってるGarmin Rally RS200が甘いのか。。。

スマートトレーナーのノリに慣れてきた

だんだん慣れてきました。最初はケイデンスが低くなりがちだったんですが、だんだん実走と同じ感じになってきました。

そしてローラーだとフォームに意識を向けやすいです。やはり実走では前を常に見ていなければなりませんが、インドアトレーニングだと、自分の足の動きを見ていることもできるので、微妙に右足の膝が左右にぶれる場合があるのに気づけました。

まあなにより、準備が少ないのが楽ですね。。。

冬は厚着してシューズカバーして、、といろいろ準備が大変ですが、ZWIFTなら半袖のジャージぱっときてさっと練習して終わったらさっとシャワー行って、、、ということで非常に気楽ですね。

でもそろそろ実走したい

というわけで全然実走してなくて、物足りないです。

ぼちぼちあったかくなってきたし、外に走りに行きたいなあ^^

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