さて、昨日の記事のように他のギターと取っ替え引っ替えしながら、594の音色特徴をつかむ作業、、、その作業そのものが楽しくなってきた。で、594を含めた4本で簡易的に録音してみました。
で、適当に弾いた中で、比較的違いが出たかもなあ、と思った部分を2つ抜粋してみました。
長く聞いててわかることもあるけど、ぱっぱと1フレーズくらいで切り替えた方が自分的には違いをつかみやすいです。
これは録音して全く未処理のまま。
音量の差が結構あります。
これは弾いた際の力加減の問題ももちろんあるのですが、そもそもギターによって出力が結構違う。
音量はあとからある程度揃えることも考えたのですが、実際には、ギター持ち替えたら体感的な音量差は感じるわけです。
別に科学的実験というわけでもないし、実際的なギターごとの差分を記録しておくには、音量差も含めてそのままがよかろうということでほっときました。
・・・決してめんどくさかったからではないですw
さて、ギターAからDの4本。
みていただいた方で、これが好きかも、というのがあったら是非コメントで教えてください^^
まあ、大して変わり映えないな、、、ギターなんて1本でよくね?という場合はいらないですw
一般的にどうでも良い微細なところにあえて、わざわざ意味を見出すのが趣味道です^^
さて、この切り取られた音だけみて、自分としてはどれが好きか、というのは、、、
どれがどのギターか自分ではわかってるので、バイアスかかってますから言いにくいなあ。
ただ、弾いてて感じてたのとYoutubeアップしたの聞いて、弾いてる時と少し差分があるな、とおもったことをいくつかメモ。
ギターA・・・思ったより低音出てるんだなー、と思った。
ギターD・・・弾いてる時より鋭い音に感じた。
B、Cは弾いてる時に思ってた印象と特に変わりなしというか違和感なし。
そうそう、ブラインドでというなら、これが面白かった^^
Fenderのカスタムショップストラトと、PRSのSilversky、ヴァンザントのストラトの3本をブラインドで弾いてくれています。
で、どれがどれか当てる、というわけではなくて、単にどれが好きか、っていうだけなんですが、結果的に私は、
1位:ヴァンザント
2位:PRS Silversky
3位:Fender
でした。
この動画見てすぐにぱっと順番つけたら上のようになりました。
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