黒ペリー近況2022年(Joe Perry Signature ’96)

久しぶりに黒ペリーこと、’96 Gibson Customshop Joe Perry Signatureを取り出したついでに撮影。

数年前からナチュラルなクラックが入り始めたので、一定間隔で確認していってます。本ブログで「黒ペリー」で検索すると過去の記事が出てきます。

さて、この黒ペリーは、なかなか珍しいスペックのレスポールです。過去に記事を書きました。

クラックの育ち具合

この辺は以前からありました。非常に細いクラックが薄く入っています。塗装がずいぶん吸われて薄ーい感じになっており、以前よりクラックが見えやすくなってる気もする。

あー、ここはスパイダー上の細かいクラックに加えて横にはっきりとしたラインが入り始めてますね。

ここは以前より育ってるなあ。うん、育ってる。

こ、これは・・・!

これはだいぶ育ってる!

かなりはっきりとしたクラックが確認できます。ざっと過去記事探しましたが、ここの写真がない。どっかで撮ったような気もしてたのですが。

ですので、育ち具合は定かではないですが、今回ネック裏を見て、おお!と思ったので以前はもうちょっと目立たなかったはずです。

このギターは96年製なので、26年経過してます。元々はVOSですらないグロスフィニッシュですが、26年も経つと貫禄出てきますねえ。

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