UAFX – Universal Audio新製品は3種類のエフェクトペダルだった

アナログシンセかフィジコンか?!といったものの大外れ。注目のUA新製品はギターペダルでした!シンセにも使えるのでエフェクトペダルというのが良いですかね。

リバーブ、ディレイ、モジュレーションの3種類が発表されました。

Effects Pedals - UAFX
Universal Audio は、Thunderboltオーディオインターフェイス、アナログレコーディング・ハードウェア、UADオーディオプラグインの世界的リーダーです。製品を探すために今すぐストアへ。

UAFXはストライモンキラーとなるか?

このUAFXですが、「新しいデュアルプロセッサー搭載」と書いてあるので、DSPによるデジタルエフェクトペダルですね。

DSPでアナログシミュレーションなエフェクターといえば、代表格はストライモンですね!長い間、不動の地位を築いてきたストライモンですが、ユニバーサルオーディオが相手となると、ついにその牙城が脅かされるかも、、、しれませんね!

なにしろ高品質なアナログシムといえばユニバーサルオーディオ。UAD2プラグインは世界的に圧倒的高評価を得ており、それがコンパクトなギターペダルサイズになったというのはアツい^^

裏面を見ると、3機種ともステレオIN/OUTです。これでギター専用ではないということがわかります。またUSB接続端子があり、その右にミニスイッチなのかネジなのかわかりませんが、なんか二つほどありますね。これはなんだろう。

PAIRと書いてあるのかなあ・・・? LとRの入力をそれぞれ処理するか、LINKするかみたいな?アウトボードではステレオ機種でもこういう機能がありますが、どうなんでしょう。そこはソフトウェアだけでなく実機のアウトボードも作っているUAなのでありえますね。

しかしこうして見ていると、全機種ステレオ対応な上に設定できるパラメータなんかもストライモンとだいたい同じなのにひとまわり以上コンパクトです。

トゥルーバイパスで、ON/OFFスイッチに加えてもう一つのフットスイッチがお気に入りの設定を呼び出すプリセットボタンというのもストライモンと同等ですね。

これからストライモンのBlue Sky Reverbや、El CapistanやBrigadierの購入を検討される方は迷うに違いありませんが、私ならUAD2の圧倒的な実績、コンパクトさ、ステレオ対応、USBアップグレーダブルという諸点においてUAFXを選ぶと思います。

価格は$399ということで、ちょっとストライモンより高くなりそうではありますが。。。

Golden Reverberator リバーブ

まずはリバーブです!UAD2のリバーブといえば、UAD2プラグインのEMT140、LEXICON224他、高評価なリバーブが多数ですね。

さて、このゴールデンリバーブは、Spring65、Plate140、Hall224という三つのモードがあります。Supring65は、スプリングリバーブだと思いますが、これはUAD2プラグインで対応するものはなさそうです。OXに搭載されているリバーブでスプリングリバーブがあったかな??

残りの二つは、もろにUAD2に対応するものがありますが、UAFXでは、UAD2プラグインのアルゴリズムで動く、とは言ってませんね。

より強化された、、、とは考えられないので若干簡略化したのかどうか。いやあでも上のデモを聴く限り実にいい感じですねー。

さて、USBで接続してUAに登録すると、2つのボーナスエフェクトがダウンロードできるそうです。

Starlight Echo Station ディレイ

UAD2のディレイといえば、自分的にはEP-34とCOOPER TIME CUBEです。さて、Starlight Echo Stationでは、TAPE EPIII、ANALOG DMM、PRECISIONの3種類。

TAPE EPIIIは、もうもろにEchoplexでテープディレイですね。ANALOG DMMはデラックスメモリーマンでしょうね。PRECISIONは、同名のUAD2プラグインがあります。最古のプラグインの一つのような気もしますし、PRECISIONはなにかのモデリングじゃなかった気がするなあ。いわゆるデジタルディレイですね。

テープ、アナログ、デジタルの3モード。

そしてなんとUAに登録すると、COOPER TIME CUBEがダウンロードできるそうです!これはいい!このCOOPER TIME CUBEってめっちゃ面白いディレイの仕組みを持っています。

ちなみにプラグインでもかなりの頻度で使ってます。動画よりもっとタイムを短くして、ショートディレイというよりはダブリングくらいの感じが多いです。

動画見る限り、テープエコーモードいいですねえ!WORN(テープの痛み具合を設定)をあげていくとテープが一周まわった時にちょっとぶつっとなるのまで再現されてますねw 多分、WORNを下げればこれはあまり目立たないようになってるんだと思います。多分だけど。

また、3機種とも右側にあるA~Cで各モードの中でのサブモードのようなものを変えられるんだと思いますが、ここの詳細がまだわからないです。

ASTRA Modulation Machine

最後がモジュレーションです。コーラス、フランジャー、トレモロの3種。

ストライモンで言うと、Ola Chorus、Orbit Flanger、Flintの3つを混ぜたようなペダルです。うーん、やっぱりストライモンキラーな気がするなあ。

Chorus BrigadeはBOSSのCE-1のシム。FLANGER DBLRはMXR。TREM65はフェンダーアンプのトレモロ回路でしょうね^^ 前2つはUAD2プラグインですでに実装済みですね。

さてこのペダルは登録すると、フェイザーの定番、MXRのPhase90とDharma 61というのがダウンロードできるようです。Dharmaってすいません、私よく知らないです。

さて、モジュレーション系って、バンドで曲をコピーする際にあればちょっと使う、、、くらいなのですが、上の動画なんか見てると面白いですよね。そんなに強くは思ってませんが、ちょっと心のどっかにあるのは、フェイザーをうまく使った音作りをしてみたいな、、と。

UAがじわじわとギター寄りになってきたのはうれしい

UAといえば、1176やLA-2Aといった実機のアウトボード、それからプロ・アマとわず使用されているUAD2プラグインであり、要は、レコーディング系だったわけです。

ところが、アッテネーター+キャビシムのOXが発売され、今度はストンプボックスです!いやあ、ギター寄りになってきた。

真面目な話すれば別にギター寄りになったわけではないと思いますが、なんとなくギタリストフレンドリーに感じますw

予想していたHelix級のマルチエフェクトプロセッサではなかったですが、まあこのままいけばいずれは、、、なんて夢想してしまいますね。

動画の印象で言えば、筐体も高品質っぽいし、何しろつまみやミニスイッチがなんかカコイイです。

すっごく興味ありますが、まあ、ストライモン持ってるからなー。。。というところ。最近、ストライモンをアウトボード的に使うのをやっていて、それをもっと便利にしたいと思っているのですが、TIMELINEもNIGHTSKYも完全ステレオなのでその点においてもリプレースが難しい。。。

単品のBlueSkyとかはこれまで通りギターで使えばいいや、となると、今回のUAFXは自分個人の状況で言うと、なかなか買いにくい。

しかし、今からリバーブ、ディレイ、モジュレーション系を買おうとしている人を周辺で発見したならば、、、

全力推しするでしょう。

ストライモンも大好きなメーカーで実際いろいろ買いましたが、Universal Audioとなるとこの分野では完全に格上感あるんですよね。。。

ストライモンもBlueskyとか、El Capistanとかあの辺の古い筐体のモデルは、フルステレオにするとか、なんかしらのアップデートかけないとUAFXにシェア取られちゃうんじゃないかなあ、、、と。

Youtubeみてると、いわゆるトラックメーカーな人たちも、ちょいちょいエフェクトペダルをシンセやドラムマシーンに繋いでたりしますので、その点、ステレオにしておいた方がベターでしょうし。まあそこがすごく大きなマーケットなのかというとなんとも言えませんが^^;

まあそういうわけで、実機の登場が楽しみです。これは絶対試奏しようとおもいます。

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