稽古46回目

区の稽古会に参加。

 

子供の運動会後だったのですが、おもったより早く終わったので、最初の素振りから参加できました。

 

素振り後、形の練習へ。その日は小太刀だったのですが、微妙に忘れてる^^;;

やっぱり定期的にやってないと、手順ですら怪しいのが切ない。小太刀3本目の打太刀で、最初の面で「やあ」というのか、返しの胴で「やあ」というのかわからなくなって恥ずかしかったw

 

地稽古では、打突の機会をしっかり作ること、そのために攻め入る際の左足の重心について意識。

 

なんですが、結果的に先生に先に打突に入られることが多かった。

 

 

稽古後の講評では、

 

 

・なんとなく半端になっている。気持ちが引き気味なのではないか。打たれるのを怖がらないと、ここ!とおもった思い切りよく来ないと。

 

 

というようなことを複数の先生から指摘される。

 

うーん、気持ちが引き気味ということは決してない。

 

それに先生に先に動かれてこちらは動かないで竹刀に空を切らせる、あるいは防御だけする、、、というのは非常に失礼な感じだし自分の稽古にならないので、そもそもそんなことはしたくないと思っています。

 

なんですが、最近そうなっちゃうんですよね。。。

 

だって、その手前で打ちに行ったら単に撃ち落とされる、コテを掠め取られる、それがわかってるからです。

 

自分の距離まで攻め入って、しっかり溜めて、機会を作って打つ、というのをやってるつもりなのですが、どうもその判断が遅いのか、それとも深く入りすぎなのか、待ちすぎなのか、見過ぎなのか?ともかく、どうも先に動かれて受けに入る感じになってます。

 

先生とはいえ、先に動いてくれて打突に来たのを応じ技等で返せれば、「消極的」とは言われないはずです。

先に動かれた上に応じられてないので、先生方にイマイチだと言われるのでしょう。

 

 

ここで打ってもダメ、、、というのはすごくわかるようになってきたのは進歩だと思いますが、その代わりなかなか打ちに行けない、自分が自信持って飛び込んでくために必要な状態を作るのが難しくなってきた。

 

うーん、もっとたくさん稽古したい。面打ちをもっと大量にやりたい。

 

 

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