5回目は出稽古。
いつもの剣友会の仲間と半年にいっぺんくらいいってる他県の道場です^^
今回は、審査稽古ということで、立会いの練習を一人2〜3回。その後、地稽古という構成でした。
さて、立会い一人目は先方の新キャプテン?とでも言う方です。
もともと力は私よりあったのですが、昨年結構追いついた感があり、1年前の審査稽古では私が勝った感じです。
そこで割と自信をもって望んだのですが、結果からいうと相手の方が上手でした^^;;;
結構じっくり攻め合いをしたのですが、昨年のように簡単に引き出せなくなっていました。
審査稽古ということで初太刀がとりたい私は、結果的に強引な感じで面にいったところ逆に合わせられてしまいましたorz
その後も全体的に相手に上回られ、いいとこなし。。。
以前に比べるとそうはいっても落ち着いてやれており、崩れたりはしませんでしたが相手が全体的に上。
二人目もそんな感じであり、どうも足が地に着いてないというか、ちょっと気持ちが整ってない感じでした。
その後の稽古ではその辺が修正できて、同じ相手にもいい内容の稽古ができました。
これが最初からできてれば。。。
立会いの稽古が本番だったら間違いなく落ちた。
そして地稽古の内容が本番だったら多分、逆に私が受かりお相手が落ちたのではないかとおもいます。
やはりマインドセットは大事。
以前のように、立会いとか試合とかでもドキドキ緊張することはなくなってきたのですが、だからといって硬くなってないわけでもなく、どこか浮ついたというか、そういうところがあったと思います。
で、やっぱり精神的にも充実してないとやっぱりなんかダメですね。。。
その時点でのベスト、あるいはベストに近いものを出すためには精神的な充実もやっぱり必要で、これもいわば準備運動のようなものなのかもしれませんね。ふわっと稽古に入るのではなく、ここをこうするぞ、こうやるぞ、ときちんと整えてからじゃないといけないな、と思いました^^;
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