発表当時から、うおお!これはすげえ!と思ってたアンプを試奏する機会がありました^^
Friedman Butterslaxです!!
3チャンネル仕様。
3チャンネルもありながら全部歪みチャンネルという、漢のアンプですww
まあこういう感じ。
こういう曲弾いたことないのに、ハイゲインモンスターアンプには血湧き肉躍るものがあります。
Mark VもBE-100もウルトラ歪みますが、そこを突き抜けたのがこれ。
DiezelとかENGLとかBogner Ubershallとかそういう世界の住人ですね、これは。5150とかもそうか。
なにがいいって、そのおバカ仕様もさることながら、ルックス。
これ、わかりにくいですが、ちょっと小さいし、縦が短いんですね。ワイド&ローなプロポーションであり、色もかっこいい。
受注生産ということで、楽器店で目にすることはないだろう、、、と諦めてたのですが、マーラさんから「あるらしいです!」という連絡を受け、ESPテクニカルハウスでの試奏へレッツゴーしてきました。
ゴガガガガガーーーー!!! グオオおおおおお! ピーーーーピーーーーピーーーグゴガガガガガーーーー!!!!
すげえwwww
これはすげえwwwwww
チャンネル1はゲインを1.5くらいにして優しく弾けばクリーンですが、普通にヒットすると歪みますw
3チャンネルのキャラクターも、ざっと試奏した感じだとチャンネル1だけは違いますが、2と3の違いはわからなかったw
スピーカーとの距離が近いところで、ノーマル楽器店では許されないような爆音試奏をさせてもらったので、ピーピーいってましたが、もうそれがまたいい。
歪みは5150とかMark Vみたいな粒立ち細かい柔らかな、、、という表現は違うのかもだけどちょっとそういうキメ細やかさな感じはなく、荒々しくおもいました。ここまで歪んでても、ダイナミックな感じがあるのは他のフリードマンアンプと同様です。
プレゼンスはかなり効く。試奏では最初2くらいまで下げていましたが、後半上げていくと、かなりハイが出てくるのがわかりました。
いやー、カコイイ。これはカコイイ。
試奏いく前は欲しくなったらどうしよう、、、とか心配してましたが、実際これはやばい。
しかし、ひとつ学んだ。
人は、隣にもっと興味持ってる人がいると冷静になるのだと。
まあ、そういうわけで、マーラさんおめでとうございます^^
もともと、クリーンチャンネルとかいらなくないですか?と豪語していたマーラさん。
このアンプはまさにマーラさん仕様といっても過言ではないでしょう。
テトリスの長いブロックがハマった時のような、しっくり感。
これでよかった。秩序は保たれた、みたいな安定感。
お店でもほぼ営業マンと化して猛烈プッシュしましたが、そのプッシュは不要だったことがあとでわかりましたがw
試奏前は結構マーラさんも私に買わせようというような意図を感じてましたが、試奏後1分くらいで、「私が買います!」とか言えないオーラが立ち込めていましたww
いやあ、いいですね。
ギタ友のニュー機材ゲットはいつでもいいものですw
さてそんな中、これとは無関係に、この2週間くらい、アーム付きのギターもう一本あったらいいなとかごちゃごちゃおもってて、なんとなくデジマを徘徊していたのですが(これがいけない)、ものすごいかっこいいのがある。見た目と仕様がストライクすぎて困った。久しぶりにめまいがしましたw
まあ、今年はちょっとおとなしくしてる必要があるので、別に画面見てうひょうひょ言ってるだけだったのですが、このButterslax試奏の日の朝、minamiさんからまさにその気になってるやつがLINEで送られてきた。
これはいいよね、という会話とマーラさんアンプゲットに酔ったのか、久々に強烈にギター欲しい病が発病した。
風邪気味かなー、でもまあ大丈夫だろう。本当に風邪にはならないだろうと思ってたのが、本格的に熱があがって、あー明日仕事やすむかも?という予感に変わるあの瞬間のような。発病の瞬間ですねw
今、ギター練習モチベーション高いのですが、それと機材熱が完全なリンクというか、シンクロ率半端ないかんじになっており、まずい。
しかし今年は、いろいろ出費がかさんでおり、この先も例年にないやんごとなき臨時の出費が見えているので、おとなしくするべきなのです。。。しかしこのモードになると高確率でレッツゴーする性なのは自分でもわかってます。
かくなる上は、売り切れになるのを願うしかない。いやほんとマジで。。。
あとは実物見たら、意外にそうでもなかったというのでもいいけど。
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