お昼に書いた記事に自らやる気を出して、家に帰って撮ってみました。
もう正直、明日も明後日も来週でも、そう変わらんだろう。。。
2〜3ヶ月したらもうちょっとうまくなってるはずだけど。
現時点では限界効用は十分に低くなった、、、と思うので録音。
南澤大介さん著の「ソロギターの調べ ジブリ編」の「いつも何度でも」です。
千と千尋の神隠しの曲ですね^^
この曲で苦労したのは、ちょっと前の記事にも書いたのですが、薬指の移動するやつ。小指と薬指が開くようなフォームですね。
この小節を弾くのに苦戦した。
ステップ1: 6弦を押さえる薬指が伸びない。
ステップ2: 綺麗に音がでない。6弦をミスる、あるいは6弦の押さえに成功した場合に、2弦をおさえそこねる等。
ステップ3: 2弦のプリングにつられて、6弦を押さえる薬指を外してしまう。
この3段階で苦戦した。
上の動画でもステップ3の薬指ははやく離れてしまっています。
ですので、これは失敗、、ということなので録音し直したいのですが、そういうの言いはじめるとマジでキリがない。それぞれの箇所で自分のベストを1曲通じてまとめ上げることがマジで困難です。上の動画は、そうはいっても現時点での自分の実力においては一番平均点が高くまとまってるバージョンなのです^^
これも似たようなやつ。
最初はこっちのほうができませんでした。
が、最終的にはこっちの方がまだ安定的にできるようになった。
あと、メロディーをちゃんと歌わせたいので、自分なりに意識してるのですが、、、
してるのですが・・・って感じ。
それなりにうまくいってるところもあるけど、ああ、そこうるさい!とか、そこ棒読みでダサい!とか思う。
それよりなにより、この最初のメロディーのところ、コードチェンジ時に余計な音、ノイズがいっぱい出てしまいました。
別の録音ではこういう余計な音はまあ抑制されていたのですが、その代わり他が良くなかったので、、、まあ上にも書きましたが、トータルの出来としてはこの録音バージョンが一番マシでした。
あとは、例によって、DAW上でコンプ+リバーブ追加。
OM-1AJLの「竹の子の里」感もなかなか録れたんではないかと思います。
高音がきらりんとして低音がスイートでサクサクしてる感じが好きです^^
さて、すでに他の曲にも着手してるのですが、また難易度はA(いちばんやさしい)を選んでいます。
この「いつも何度でも」も「いちばんやさしい」ランクですw
でも全然やさしくないw
でもあんま簡単にされても弾いてて響きが面白くないので、まあ当面はこんな感じで難易度Aに挑戦していきたいと思います。
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