これの続きです。
で、L&Lじゃなくて、LSLというメーカーのストラトを試してみると、これがいい。。。
ネックピックアップ の音は太く、それでいてストラトの鈴鳴り感たっぷり。
ミドルも厚い。
これはいい音だわ〜〜。
かなりいい。
ところで最近、クリーン〜弱クランチくらいで練習することが増えたので、試奏もクリーン ばっかりで歪みはちょっとだけ試すくらいのパターンになってます。
そして圧倒的に、クリーンの方がギター個体の音の違いがつかみやすい。
いままでは90%歪ませてチェックしてましたが、今後はクリーン90%くらいでいいかなと思った。
さて、話を戻すと、LSLというメーカーのストラトは、音が太い、、というか豊かとでもいうのかなあ。
低音がばーんというよりは、ミドルもかなりある感じ。
一瞬、一般的なストラトと比べるとダークなサウンドと感じたのですが、でもハイはしっかり出ているので、ダークというのはあたらない。いわゆる鈴鳴り感はかなりあるとおもいます。ただ、一般的なストラトと最適なアンプセッティングは変わりそうな気もする。
ハーフトーンもかなり気持ちよい。これはいい。かなりいい。
一応、全ポジション弾いたのですが、ネック、ネックxセンターがめちゃくちゃ好みすぎて、センターとブリッジPUの印象忘れた。良かったのは間違い無いけど、どう良かったかは忘れた。
写真だと色味がちょっとあれですが、いい感じのゴールドでした。レリックも上手い。
しかもこのストラト。22フレットある。
エイジドされてヴィンテージライクなんですが、実はSSHだし22フレットというモダナイズド・ストラトなのです。
なんでもこれ、さっき届いたばかりでまだ価格も決めておらず、デジマにもあがってないものだそうです(試奏時点では)。
こ、これは、、、運命・・?
いや、まて。
まだ気になるのはある。それらを一通り試さねば。
パトロールは続く。
パトロール・マスト・ゴー・オン。
次なるターゲットは前回写真も載せたあれ。
そう。
機材レビュー動画のキングとも言えるピート・ソーンさんシグネチャー。
この黒x赤がルブタンあるいはピート自身がいうようにフェラーリやスポーツカーライクで、かつエスカッションにより独自のルックスを持っており、個人的にはツボなんですよね。これなんか気になるわけです。
で、2本試してみたのですが、これもまた衝撃、、、いや、衝撃ではないな。
なんだろう。
面白っ!!!これ面白っっ!!となったのでした。
(続く)
その2:LSLというストラトがすごく良い 〜試奏の旅2020 その2〜
その3:ピート・ソーン・シグネチャーが楽しいギターな件 〜試奏の旅2020その3〜
その4:その他のモダンストラトたち 〜試奏の旅2020その4〜
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