昨日は息子の友達らが遊びにきてました。
そのうちの一人が、なんというか天真爛漫で、まるで天使のような子(男子中学生だが)でして、つかつかやってきて、まっすぐ目をみてこう言った。というか、合唱部に属する彼はやたら綺麗な声でこう歌いはじめた。
天使「Knock, Knock Knockin’ On A Heaven’s Door〜♫ って知ってる?」
私「おー、知ってる知ってる。」
天使「弾いて?」
私「いや、、、すぐにはちょっと・・・たしかこんな・・・(Gコードジャラーン。。。)」
天使「そうしたらティアーズ・イン・ヘブンってしってる?」
私「エリック・クラプトンね。知ってるよ^^」
天使「弾いてくれる?」
私「・・・いや、すぐにはちょっと。。。弾いたことないし。。。」
天使「わかった!僕もお家で歌の練習して来るから、次に会った時に一緒に歌おうね!」
と言って子供の遊びの中に戻っていったのだった。
・・・
アコギ、アコギ!!
これは練習するしかないだろう。アコギで有名で聞き映えする曲やりたかったからTears In Heavenとかちょうどいいかもだし。
なので、昨日は夜になってからアコギを取り出し、Tears In Heavenを始めた。
ああ、、、これ楽しい。。。
あの有名なフレーズが自分のギターから出て来るとちょっと感動。
それに、まあ弾けそうでもある。
しかしなんというか、このD-28はいろいろ自分なりに吟味して買ったのですが、とても満足。
しかし今度アコギを買う機会があれば、もっと小ぶりで、キラキラ音強め、柔らかめの音色、の個体を探すだろうとおもいます。
というのも、このD-28は、大きめ、キラキラ音より実音ドーン、硬めの音色、だから。そこがいいんですけどね。
同じD-28とかいっても、個体によって結構音が違うので面白いですねえ。。。アコギは危険ですねえ。ほんとに。
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